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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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ピノ・パラディーノ&ブレイク・ミルズ featuring クリス・デイヴ&サム・ゲンデル  2026年3月6日(金) 

 エレクトリック・ベースのピノ・パラディーノ(20061222日、20081117日、20101026日、2012921日、20150818日)、エレクトリック・ギターのブレイク・ミルズはヴァーヴから2枚の連名作を出しており、そこに関与していたドラムのクリス・デイヴ(2009413日、20091219日、20101216日、2012921日、2013928日、2015818日、2016125日、20161011日、201862日、2020220日)とウィンド・シンセサイザーのサム・ゲンデル(2023年7月8日)がその単位に合流した、なんとも生理的にうれしいカルテットによる公演。みんな、個々にリーダー公演できちゃうよな。南青山・ブルーノート東京、セカンド・ショウ。90分、椅子に座った彼らは演奏した。MCは一才なし。でも、出演者たちの歓びや客に対する気持ちは伝わる。


 面白すぎた。気持ち良すぎた。長い曲でも10分ぐらい、短い曲は3分ぐらいのものもあったか。もう自在に流れ、面々は臨機応変に重なる。飄々、ながら随所にパッションや高揚も盛り込まれる。決まるところはバシっと決めてくれちゃい、ワウ。譜面を置いていてもおかしくないところ、誰も置かず。なんかそれぞれの感覚や得意ワザを理解し合いつつ、有機的な楽器音がインタープレイし合っていた。もちろん、エフェクト効果はいろいろ。足元はどうなっていたのだろう?


パラディーノ(彼だけ、年が離れているナ)とミルズはいろいろ楽器を変える。アルバムだとミルズはアコースティックぽいギター音も効果的に使っていたが、このショウではそういう音を出したのは1曲だけで、その場合も電気ギターを弾いていた。ゲンデルの音作りは彼でしかないものであり、やはり唸らせる。デイヴは両端に輪切りシンバルを置くとともに正方形のシンバルも置く。最初、パッドを置いているのかと思った。どこか墨絵みたいなアンサブルも持つこの組み合わせだと、歪んだ打ち込みビートを生ドラミングに戻したような彼の妙味は鮮やかに受け手に示される。イエイ。かつて、パラディーノとデイヴはディアンジェロ(2015818日)のバンドでリズム・セクションを組んでいたが、その栄光もすうっと浮き上がるところもあった。


 今のグルーヴや空気感が、端々から湧き上がる。浸り、身体が揺れる。ああ、至福なり。


+ピノ・パラディーノ

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+クリス・デイヴ

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+サム・ゲンデル

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+ディアンジェロ

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<今日の、アフター>

 会場で会った知り合い5人と流れたが、いいライヴの後は話が弾む。それも、また楽しい時間……。


# by eisukesato | 2026-03-06 20:30 | 音楽 | Comments(0)

映画『マーティ・シュープリーム 世界をつかめ』 2026年3月5日(木)

2025年米国映画『マーティ・シュープリーム 世界をつかめ』(原題;Marty Supreme)の試写を見る。T・ジョイ PRINCE 品川。映画の冒頭に、まずでっかく配給会社の“A24”ロゴが出てくる。慧眼ある映画選びを誇るA24の映画のなかでも、昨年暮れ本国公開の本作は最高の成績を収めたとか。313日より、国内ロードショウ公開される。


成り上がり志向で人でなしの米国人卓球選手を主役に置く、変なストーリーの映画。教訓はぼくにとってはなし、だから良い。主役は昨年の若き日のボブ・ディランを描く映画『名もなき者/A Complete Unknown』(ぼくは未見)でディラン役も務めているティモシー・シャラメ(1995年生まれ)1952年のNYを舞台とし、卓球の世界選手権はロンドンで行われ、最後の山場は東京での日本人選手との卓球対戦。その部分はセットでも撮影できそうだが、わざわざ上野で撮影したという。なお、主人公と卓球の因縁の相手となる日本人選手はそれぞれモデルとなる人物がいて、それはマーティン・ライスマン(193021日〜2012127日)と佐藤博治(192523日〜200064日)という選手たち。ライスマンが1974年に書いた回顧録「The Money Player: The Confessions of America's Greatest Table Tennis Champion and Hustler」を本作の監督が知ったことがこの映画の発端で、この映画プロジェクトは2018年から始まったとか。


監督は1984年生まれのジョシュ・サフディ(弟のベニー・サフディといろいろ作品を送り出してもいる)で、共同脚本はロナルド・ブロンスタインが務める。音楽は2013年以降はワープからプロダクションを発表しているエレクトロ系クリエイター/プロデューサーのダニエル・ロパティンa.k.a.ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(1982年生まれ)が巧みに担当。だが、それより耳に残るのは挿入音楽かもしれぬ。場面によっては1950年代の音楽も使われるのだが、なぜか1980年代のニュー・ウェイヴ流れのロックも用いられる。なんで? なのだが、これが映像に妙に合い、耳に残る。ちょうどぼくが新卒でモーレツ編集者として働いていた頃の音楽。くすぐったい。なんか、もいちどあのころの音楽を掘り起こしたくなるナリ。


最後には、ティアーズ・フォー・フィアーズの1985年著名曲「エブリバディ・ウォンツ・トウ・ルール・ザ・ワールド」が大々的に使われる。ご明察的、選曲なり。ああそういえば、主人公の友人のタクシー運転手役をしているのはラッパーのタイラー・ザ・クリエイター(タイラー・オコンマ)。彼にとって、初演技作という。


<今日の、あら>

 A24扱い映画好きとしては見たいと試写に申し込んだつもりが、ジャパンプレミアの名目付きで、なんとティモシー・シャラメやサフディ監督らが出てくる事前トーク・ショウ付き。へえー。何事も経験と接しました。実際にトヨタ所属の卓球選手であるという映画で役を得た日本人アスリートもステージに立った。そちらなごやか催しは、横にあるステラボウルにて。品川駅プリンス・ホテル側のロータリー、すごい大工事中であったな。


# by eisukesato | 2026-03-05 20:50 | 映画 | Comments(0)

ファーガス・マクリーディー・トリオ  アレックス・ヴェントリング・ウェイヴメイカーズ 2026年3月4日(水)

英国エディション・レコードから数作品をリリースしているグラスゴー拠点のピアニスト、フェルガス・マクリーディーのトリオ公演を丸の内・コットンクラブで見る。ファースト・ショウ。ダブル・ベースのデイヴィッド・ボウデン、ドラムのスティーヴン・ヘンダーソンが脇を固める。みんな、スコットランド王立音楽院を出ているのかな。


アルバムを聞くとメロディから来るのかもしれないがニュー・エイジ・ミュージックを想起させるところもあるのだが、ライヴではもっとジャズじゃんと思う。それは個性を持つ、好意的に接したくなるリズム・セクションの存在も大きかったか。とくに、いろんなアクセントの付け方をするレギュラー・グリップ主体のドラマーは好きだな。フェルガス・マクリーディーも時にアウトするフレイズを繰り出す場面もあった。あ、それはアルバムでもそういうところはあったか。


1曲目は45分を超えていたか。曲を繋いでいたのかもしれないが、潮の流れに身を任せるように3人は悠然と、確かな噛み合いを見せる。ある種のモードがそこには存在する。みんな譜面を置いていない、さすがワーキング・グループだ。マクリーディーはスコットランド情緒を滲ませるという説明もなされるが、1曲はケルト・ミュージック流れの反復基調。なんか、誘われる。


 マクリーディーは1997年生まれのようで、まだ20代。迫力ある髪型をした彼はもっと年長に見える。共演者もわりと同年代なのかな。いろんな場に、いろんなジャズ演奏追求者はいる。という所感は次の場でさらに膨らみ……。


その後は、代官山・晴れたら空に豆まいて。こちらは、やはり初来日だろう、北欧在住者主体の新進変則編成カルテットの出演だ。


 曲作りも担う、ニュージーランド生まれで今はスイスに住むようなピアノのアレックス・ヴェントリング。ノルウェー生まれのヴァイオリンのトゥーヴァ・ハルセと、ヴァイブラフォンのアーモンド・ステーヌイェン。そして、スウェーデン人のアウグスト・グレンネストランドでカルテットは組まれる。そして、その編成の額面を超えるアンサンブル/ソロを彼らは見事に奏できった。総体は柔和目ではあったが、鮮烈だったな。


 確かな曲素材をもとに、各人が個と創意を持つ演奏で鮮やかな一片の場面を作り上げる。それは風情に満ち、生理的にブリリアント。発展の窓を残しつつよく構成されており、ドラマー以外は譜面を置いているが、それもむべなるかな。立派すぎる。たとえばヴァオリン奏者はクラシックからトラッドまでを横切り、フィドル的な演奏までをこなす。それだけでも十全に魅力的なピアニストであるアレックス・ヴェントリングはピアノの上に小さな装置とキーボードを置く。前者はときに電気的な装飾音を加える際に使い(ピアノ音を拾い、ときにそれを少し加工していたかも)、後者は左手で場面によってはベース音を出す。その所作に触れ、改めて彼らはベースレス編成であったと認識したが、的確な絡みでただ聞いているぶんにはそれを意識させない。


ジャズたる悪魔の迷宮を把握しつつ、その先に美の不可思議な空間を浮き上がらせる。そして、それらは連鎖し大きなストーリーとなる。受け手は、大きな旅を経験することとなる。これは聞かななきゃ。という、おせっかいな言い草がぼくは嫌い。そんなのその人の自由。それぞれに好みがあり、なりゆきがある。でも、こんな年間ベスト10的な公演に触れると、今の欧州ジャズを求める人は彼ら生に触れることは必須ではないかとも思ってしまった。


<今日の、あらー>

 日々出歩いているが、列車のトラブルから遅延にあうことはそれほど多くない。だが、今日は珍しく重なって遭遇した。まず、2番目の会場に向かう際の日比谷線。接続先の東武の路線で人身事故があったらしくなかんか電車が来ず、また来ても途中駅で時間調整とかでずっと止まっている。普段の3倍近く時間がかかったか。また、晴れ豆ライヴ後の東横線上りも横浜のほうの人身事故のため、ダイヤが遅れ気味。渋谷からの田園都市線は日比谷線と同じく東武の事故を受けて途中折り返しの運行がなされていたようだが、まったく遅延はしていなかった。その奥でなされた臨時オペレイション、いろいろオプションがあるんだろうな。


# by eisukesato | 2026-03-04 18:00 | 音楽 | Comments(0)

R.I.P. ボブ・パワー(1952年1月2日〜2026年3月1日)

NYの先端ビート・ミュージックを支えた、エンジニア/プロデューサーであるボブ・パワーが亡くなった。NY発のイケてるヴァイブ/ビートを抱えるアルバムに彼の名前がクレジットされている……そんな感じもあった。


  ロック的とも言いたくなり、人柄も顔つきの白人。シカゴで生まれた彼はちゃんとクラシック音楽を学び、ロサンゼルスのカレッジではジャズの修士号もとっているという。1975年からLAに住みTV や広告の音楽作りをいろいろし、82年にNYへ移った。そんな彼が知られるきっかけになったのは、トミー・ボーイのラップ・バンドであるステッツァソニックの86年デビュー・アルバム『オン・ファイア』の音録りをしたこと。以後、彼はNYのヒップホップのプロダクションに名を出し、80年代のデ・ラ・ソウルらネイティヴ・タン派の隆盛や90年代のネオ・ソウルのメインストリーム化に、塊感のある音処理や低音捌きで貢献しまくった。当然、彼はディアンジェロ、エリカ・バドゥ、コモンらソウルジュイェリアンズ物件にも関与。また、ミシェル・ンデゲオチェロも彼の手腕を高く買っていた。


想像にはなるが、彼が譜面や楽器演奏やジャズをはじめいろんな音楽に明るいという要点はやはり強みとなったのではないか。多彩なサンプリングの扱いや、ジャズ要素の扱いも彼であってこそのものがあったはず。そんな彼はNYソニーのスタジオに専用の部屋を持っていたこともあったという。また、ニューヨーク大学の録音音楽の教授も務めたというが、それは適任ではなかったろうか。享年、74。クエストラヴら熱い投稿、相次ぐ。死因は明らかにされていないが、胸がすく過去のNYのブツを聞いたらボブ・パワー関連物だったというのは多々、ありそう。彼の才覚は生き続ける。


# by eisukesato | 2026-03-04 00:00 | 音楽 | Comments(0)

カフカ鼾 in the poketto  2026年3月3日(火)

カフカ鼾はギター/装置巧者のジム・オルーク(2000年3月25日、2001年2月20日、2006418日、20061022日、2007420日、2008824日、2010415日、20101117日、2013421日、2013524日、20141011日、201549日、2017-02-0520170702日、2022414日、2025919日)、ピアノの石橋英子(2001年9月22日、2008年1月30日、2010年4月15日、201118日、2013421日、2013524日、201549日、20181017日、20201119日)、ドラムの山本達久(2008年1月30日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010911日、2012 年1月10日、2013421日、2013524日、20161116日、20203月4日、2022414日、2023411日、2024412日、2024425日)による単位。いっぽう、pokettoはギターの日高理樹、アルト・サックスの松丸契(202234日、2022617日、2022922日、2023116日、20220304日、2023411日、202310242024811日、2025年9月18日)と山本達久が組む。そんなドラマーが重なる両者が一緒に演奏する実演を、丸の内・コットンクラブで見る。ファースト・ショウ。


ほう、こうきましたか。おもしろい。その演奏はコードレスというか、1コードのもと楽器音が離散集積する作法が取られた。全部で4曲、最初はこのまま切れ目なしで70分続けられるのかと思った。けっこう曲の出だしのチルした部分で石橋はアルト・フルート吹く。3曲でそうだったか。そうした部分において、山本はレギュラー・グリップで叩いていたな。ずいずいーと流れていく感じがあるので、山本のアクセントや棘を与える演奏は重責を担う。


オルークはシンセサイザー扱いはなし、ギターのみを弾く。で、ベースレス編成なんだが、主にオルークが低い短音でべース的な音も出していた。このインタープレイを抱えた流れる集合インストゥメンタル、これもまた今のジャズだと頷いた。


+ジム・オルーク
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 ソニック・ユース
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+石橋英子
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 パニック・スマイル
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+山本達久

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+松丸契

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ドラムの山本達久(2008年1月30日、2010年1月9日、2010年6月7日、2010911日、2012 年1月10日、2013421日、2013524日、20161116日、20203月4日、2022414日、2023411日、2024412日、2024425日)

松丸契

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+山本達久

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<今日の、ダメ×3>

終始、降雨の日。夜は、吐く息が白かった。昼2に竹下通り横のユニバーサル・ミュージックで、小曽根真の制作による『Blood But Blues』をリリースする岡崎ブラザース(トランペット奏者の岡崎好朗とサックス奏者の岡崎正典)の取材をする。そこに向かう際、表参道駅で千代田線に乗り換えるわけだが、いつものライヴに行く感じで赤坂方面に行く列車に流れで乗ってしまう。あ、いけねえとの隣の乃木坂駅で逆方向行きの電車に乗り改める。いつものように、早めに家を出てよかった。インタヴューを終え、ライヴまでは時間があくので、<テート美術館 - YBA & BEYOND 世界を変えた90s 英国アート>という気になっていた展示をしている乃木坂・国立新美術館に。少し危ないかなーと危惧するところはあったものの大丈夫だろと向かったら、見事に休館日。あー、ギャンブルに負けた😭  丸の内周辺の三菱一号館美術館と東京ステーションギャラリーでも興味ひかれる展示をしているはずだが、なんかキブンが萎えてしまい、早飲みハッピー・アワーのモードに。そして、上出のライヴ後。あれ、傘をお店の傘立てのどこに置いたか忘れちゃった。その左右に傘が入っていないところにさしたつもりが、後から来た人がその両側に置いてしまい、列は覚えているんだが。。。しかも、普通は暗証番号を999としそれを990と一つずらしてロックするのだが、今回はそれをせずにあった数字から1つずらすことでまいっかと預けてしまった。あーん。


# by eisukesato | 2026-03-03 18:00 | 音楽 | Comments(0)