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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


by eisukesato

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舞台「Soul of ODYSSEY」  2025年2月26日(水)

下北沢・ザ・スズナリで、小池博史(2005128日、20061221日、2014109日、20151215日、2017130日、2021820日、202296日、20221020日、202212月4日、202369日、202383日、2024年1月19日、2024321日、2024年8月1日)の2025年東京初の舞台を見る。彼は昨年12月にサンパウロで『Saudade Na MIRAGEM・蜃気楼のサウダージ』という舞台をあちらの役者やスタッフを交えてやっている(準備も含め、けっこう滞在したのではないか)が、今度はマレーシア人との舞台だ。


2023年にクアラルンプールで初演されたものを、日本人のスタッフや演者とともに大幅にヴァージョン・アップさせてたもののよう。小池舞台というと他国の役者が参加するものを過去いくつも見てきていて、それ自体は通常運転のように思えるが、今回マレーシア人と日本人の重なりに接しながら、まずは国籍や文化を超えて成果を獲得する素敵を感じてしまったな。ふむ、ブラジルではどんな感じであったのか。


1時間10分(帯公演の終盤に差し掛かる2回公演日の夜の部を見たが、本当にぴたり70分で終わった)の尺で、ギリシャ神話を元とするストーリーを様々な知見や人々の個性や相乗を溢れさせ、印象的な放物線をこさえる。全14人によるものであったか。動き、言葉(英語、日本語、マレーシア語、中国語などいろんな言語が入り混じる)、歌、舞台美術/小道具、衣装、光、映像、それらがいろんなテンポのもと集まったり散ったりするわけだが、今回はまた情報量が多く、濃い。そして、訴えかけてくるものが立体的であるとも思わせる。もう見ていて次々に頭にいろんな思いが回る。ま、毎度のことなんだけど、うれしい所感だらけ。


音楽は一部プリセット音も使う場合もあるが、もちろん生音でヴィヴィッドに。マレーシア公演でも音楽をつけていたマレーシア人のサントシュ・ロガンドラン、そして小池舞台では常連の太田豊(今回、新たに参加)の2人が担当する。いいバランス。ロガンドランさんはいろんな鳴り物を使い、肉声もいい感じ。ちょいピアニカを吹いたりもしたが、もうばっちり。美術は山上渡、正方形の舞台の1片に作られた可動式のデカい壁にたくさんのファン(扇風機とか)がこれでもかとつけられたそれは見た目的にすごい。じっさいそれらの羽は動き風も出すし、全部のファンが回ったときの音も一つの効果要素となる。


おうおうにして小池は叙事詩をモチーフに置くが、今回の舞台を見ていてそうかと思ったことが一つ。それは言わば、普遍である。それが、肝心。その誰の知識や記憶にある(物知りじゃないぼくの場合はそうじゃないものも多いが)普遍をもとに、彼はいろんな触媒を用い変容/飛躍させ、新たな普遍を作ろうとしているのではないか。そして、その回路は創造の理想郷を導く。ニュー・オーダーはユートピア、なり。素敵すぎるじゃないか。


 音楽の書き方をするなら、作曲、編曲、制作、小池博史。あ。ミックスもか。彼のオーダーはいつも新しいストーリーを持つ一方で、ずっと共振するとも書きたくなる通底するものがある。小池舞台を支え貫くのは、言わばオーネット・コールマンのハーモロディック理論のようなものではないのか。次を見る機会があれば、ぼくはそれについて熟考してみたい。


▶過去の、小池博史
http://43142.diarynote.jp/?day=20051208
http://43142.diarynote.jp/200612270253390000/
http://43142.diarynote.jp/201410160819402945/
http://43142.diarynote.jp/?day=20151215
https://43142.diarynote.jp/201701310904097357/

https://43142.diarynote.jp/202108211446281621/

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<今日の、うわわわわあ>

 おお、すずなり。大昔からあるよな。横は通ったことはあるが、たぶん入るのは初めてと思う。下北沢駅周辺は変わっても、なんか臭みを感じさせるここの建物は昔のままかな。2階建ての長屋みたいなのにネオンが光っていたという記憶があるんだが。

ところで、2025年のサトーの日常はてんやわんやである。もう、仕事がぱんぱん。40年近いフリーの物書き歴(来年9月で40周年となります)のなか、忙しさは10指に入るか。もう、昼間は根をつめまくり。実はあまりに忙しすぎて(それでアタマ混濁し、あるディスク・ガイド本原稿は勘違いして頼まれていないものをたくさん書いてしまったり💦)、家出して気分を変えて原稿書きに邁進なぞということもしてしまった。ふふふ。とばしたライヴもある。ジョーディー・グリープのショウは行きたかった。おかげさまで、筆の進みは絶好調(とはいえ、普段以上にとばしになっていて誤字脱字は多いはず)。2月アタマには今回は多少こぼれるかもねと思う自分がいたが、明日ライナーノウツとライヴ評を仕上げれば、2月いっぱいの締切はすべてクリアーとなる。自分を褒めたい……。のはいいのだが、帰りの電車内で足元を見てびっくり。楽な靴(ズックと言ったよな)を履いて出たのだけどぬわんと左右違うものを履いているじゃないか。近い色柄の靴下を間違って履いたということはあっても、さすが靴を間違えてことはななかった。まあ、同じメイカーのやつなんでそんなに目立たない? あ〜、いかにボロボロになっているかを実感した😭。毎年2月中旬に税理士に送付する申告の材料の束も、例年より雑な形で送ってしまったよなー。一応外に出た場合は平常を装ってるつもりだが、もしテンパリ度が顔色に表れるならぼくの顔は真っ赤で郵便ポストになっているに違いない。3月もまたロッキー・ロードではあるんだけど……。

舞台「Soul of ODYSSEY」  2025年2月26日(水)_b0419143_14373661.jpg


by eisukesato | 2025-02-26 00:00 | 舞台 | Comments(0)