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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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R.I.P. 高久光雄(1946年3月31日〜2024年5月28日)。ベラ・フレック&アビゲイル・ウォッシュバーン 2024年5月31日(金)

業界大先輩である高久光雄さんがお亡くなりになった。基本レコード会社にいろいろ所属し、内外の様々なアーティストを送り出された。キャラあり。軽妙洒脱、とう言葉がとっても合う人だったなと思う。いかにも東京っ子ぽい、柔らかさも印象に残るか。それとも、B型的気質の態度が魅力的に顕れていたとも書けようか。


最初に会ったのは、おそらく1983年。大学を出てぼくが雑誌編集者になったころ、当時エピック・ソニーにいた彼は編集部にふらりやってきた。そして、名刺をトランプのババ抜きのように片手に何枚か持ち、好きなの取ってよ〜。へえ、音楽業界にはこんな人もいるんだ、なんか楽しいなと思った記憶がある。彼はその際、今度エピックからグラマヴィジョンを出すのでよろしくねとも言い、外盤を置いていった。結局、グラマヴィションはエピックから配給されたことはなかったはずで、何年か後にビデオアーツが日本発売するようになった。


氏が扱うアーティストとぼくの趣味には隔たりもあり、その後やり取りすることもなかった(退社の連絡もしなかったはず)が、ときどき印象的な邂逅をし、そのときはやあ佐藤くんとうれしそうに接してくれた。レコード会社のお偉方にしてはマメにライヴにも行く人で、そういうときに会うことが多かったか。グルーヴァーズの公演だったかぼくの前にゲスト受付をした彼は“たかくみつお”と平仮名で記帳。なんか、せんだみつおみたいじゃんと、ぼくは突っ込んだ。コットンクラブに行ったら、あちらの方からですと白ワインをサーヴされたこともあった。あちらを見ると、高久さんがニっと座っていた。これ(ぼくの場合はぜんぶ洋楽だった)の感想が聞きたいと連絡してきて、会うこともあったか。彼はBMWを乗り継いでいた。


ダヴィッド・ラインハルト(2010年9月1日、201095日)の来日時には、がっつり一緒に仕事をした。たしかラインハルトを出しているレーベルの日本の権利を持っているかなんだかで、来日時の彼の取材をコーディネイトしてよと頼まれた。結局、CDジャーナル、スイング・ジャーナル、イントキシケイト、ラティーナなどの媒体にインタヴュー話をつなぎ、アンスティチュ・フランセで半日待たれた取材現場の管理もぼくがした。その際、間違って媒体二つに同じ取材開始時間を伝えちゃったりもし(サトー、あるあるかな)、取材の際に不手際があっても笑顔でいなきゃと思ったりもした。へへ。あのときは、一つの媒体が優しく1時間待ってくれた。当時、高久さんはドリーミュージックの社長だったはずだが、それについての個人事務所からの報酬はこんなにいただけるんですかという額だった。


来週の通夜/告別式には初の鹿児島行きが入っていていけないが、普通そっち取るよねと微笑んでくれると思う。南の地から、お別れしますね。歳の離れたレコード会社関係の人ではもっとも気安く接してくれた大人(たいじん)……。痩身だったけど。お世話になりました。今後、こういうとき高久さんだったらどんな人を喰った態度を取るのかなと思い浮かべることがあるといいなあ。


▶️過去の、ダヴィッド・ラインハルト

https://eisukesato.exblog.jp/31311943/

https://eisukesato.exblog.jp/31312026/


南青山・ブルーノート東京で、バンジョー奏者のベラ・フレック(2000812日、2007101日)とシンガー/バンジョー奏者のアビゲイル・ウォッシュバーンのデュオ公演を見る。セカンド・ショウ。2人は複数デュオ作を出しているが、19歳年少のウォッシュバーンは生活におけるパートナーでもあるのか。


もうフレック家のリヴィング・ルームをブルーノート東京に持ってきたごとし……。ステージ上にフレックは2本、ウォッシュバーンは1本バンジョーを置き、さらに2人はバンジョーを手にして舞台に上がる。最低でも、バンジョーを5つ持ってきているのか。途中でウォッシュバーンはこのなかでバンジョーを弾く人はと観客に問うと、1割弱の人が挙手したか。


バンジョーの絡みは、ウォッシュバーンはリズム爪弾き系で、リードぽいことはフレックが全面的に担う。フレックは1曲ソロで「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏したが、ひゃはうますぎる。そりゃ、ウォッシュバーンは従の立場を取るよな。そのかわり(?)ウォッシュバーンは歌〜ちょい癖を出す場合も〜が魅力的。アカペラで歌う曲もあったし、タップ・ダンスしながら歌ったりもした。彼女の新作はジョン・ゾーンのツァディックからもリーダー作を出している北京出身のウー・フェイとの双頭作(Smithsonian Folkways発)だが、彼女は1曲達者な中国語でオリエンタル調曲も歌った。多大な技量とともに越境する姿勢を見せてきたフレックだが、ウォッシュバーンのほうもなにげな拡張派ではあるな。


オリジナルからトラッドまで(ゴスペル曲と紹介したものは、有名曲「フィーヴァー」みたいだった)、いろんな曲を悠々披露。2人のコアにあるブルーグラスという米国回路に、そりゃ興味が向かないはずがない。


過去の、フレック

https://note.com/ace_ke/n/n8591760c7e21  バーク・フェス

https://eisukesato.exblog.jp/31138701/


<今日の、天気>

 予報では雨マークが出ていたが、傘をささずにすんだ。湿度もまだ高くはなっておらず。今日は、羽田に降りる航空機も見えたはずだな。3日前にジョシュ・レッドマンのブルーノート東京公演に向かう際は悪天候で雲が低く立ち込めた、荒井由美ふうに言うなら“空がとっても低い”日で航空機の轟音は聞こえてもその姿はいっさい見えなかった。それ、ちょっとその下を歩いただけなのに、けっこうな圧迫感/ストレスを覚えた。ぼくが見た翌日のレッドマン公演には、フレックが飛び入りしたという。


by eisukesato | 2024-05-31 00:00 | 音楽 | Comments(0)