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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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映画『ピシンギーニャ‐愛情深い男』。ザ・バッド・プラス  2024年3月13日(水)

 まず、渋谷・ユーロスペースで、2021年ブラジル映画『ピシンギーニャ愛情深い男(原題:Um Homem Carinhoso)』を見る。監督は、デニーゼ・サラセニとアラン・フィテルマン。<ブラジル映画祭2024>の一環上映作だ。昼間なのに結構な入り。実は期間中、音楽絡みの映画とそうじゃない映画では、入りの差が滅茶あるらしい。


彼の誕生日が今世紀に入ってからブラジルで“ショーロの日”と制定されている、シューロを出発点に活動を広げたフルート/テナー・サックス奏者であり、名作曲家であるピシンギーニャ(1897423日〜1973217日)を題材とする実写映画だ。なんと大人になってからのピシンギーニャ役を演じるのはセウ・ジョルジ(200591)。しかし、坊主頭で演じ、身体も太くなった彼に接しながら〜好演と思う〜、事前にその事実を知っていなかったら絶対ジョルジだとは分からなかったと思う。彼がかつて東京で公演をしたなんて夢のよう。そんときは、ラリー・ブラックモン(2010917日)に似ていると思わせられたんだよなあ。


 それなりに手間とお金をかけたんだろうなあと思わせる作品。それゆえに人間としての存在を映画的に語るか、音楽家としての歩みや功績をきっちりと示すかがどっちつかずになっているともぼくは思ったが、そうなのかあと思わされる箇所はいろいろですね。とともに、ブラジル国歌的存在である「カリニョーゾ」ほか、名曲も断片的ではあっても提示はされる。ときに当時のモノクロの実写映像が何度もインサートされたりもし、それはぼくには有意義だった。


若い時分にパリに滞在しジャズと出会ったり(その際はジェリー・ロール・モートン曲が使われ、ピエール・バルーの映像も引用された?)とか、いろいろ興味深い部分もあり。ブラジルにおける黒人差別の様も出されるが、リオの環境はとっても小綺麗に描かれている。終わり方とエンドロールのクレジット表記はとても格好いい。


過去の、セウ・ジョルジ

http://43142.diarynote.jp/?day=20050901

過去の、ラリー・ブラックモン

https://eisukesato.exblog.jp/31312086/


日暮れ後は、トリオからカルテットになった、ザ・バッド・プラス(2003年8月1〜2日、2004513日、2005829日、2008220日、201139日、20131120日、20141031日)を南会おうアマ・ブルーノート東京(セカンド・ショウ)で見る。と、軽く人数の違いを指摘したが人数の差以上の隔たりはあるな。かつてはイーサン・アイヴァーソンやオリン・エヴァンスを擁するピアノ・トリオだったところ、リズム・セクションはそのままに彼らはピアノレスになっちゃい、かわりにリード楽器(テナーとクラリネット)とエレクトリック・ギター奏者を入れてしまったのだから! そういう突拍子のなさはまさしくザ・バッド・プラスというしかない。


新メンバーはクリス・スピードとべン・モンダー(200573日、201767日)。まったく別のグループになっちゃったと言いたいところだが、青白い炎がチロチロしているような曲調はそのままだし(アイヴァーソンの曲は封印していたナ)、201311月の来日公演ではカート・ローゼンウィンケルを同行させたり、2015年にはジョシュア・レッドマンとの共演作をノンサッチから出していたりしているせいもあってか、違和感はあまり覚えない。ダブル・ベースのリード・アンダーソンとドラムのデヴィッド・キング(近年、彼はジュリアン・ラージから重用されてもいる)の噛み合わせのよい妙味のありかは痛感させられても。そして、そこからは変てこを愛でるおらおらな自己追求のおいしさが出てくるのだった。日経新聞夕刊(28日予定)に公演評書くので、簡単に書いておく。


過去の、ザ・バッド・プラス/イーサン・アイヴァーソン

https://eisukesato.exblog.jp/33480610/

http://43142.diarynote.jp/200405101355540000/

http://43142.diarynote.jp/200509011126570000/

http://43142.diarynote.jp/200802212249200000/

http://43142.diarynote.jp/201103171347055826/

http://43142.diarynote.jp/201311230757159421/

http://43142.diarynote.jp/201411101736494912/

過去の、ベン・モンダー

http://43142.diarynote.jp/200507061225530000/ 名前は出していないが同行した 

https://43142.diarynote.jp/201706081034584863/


<今日の、15000

 昨日は豪雨だったが、今日は晴天。というか、風は冷たいものの日差しはまったく春。自宅〜渋谷(パトロールも)〜南青山と歩いてしまう。帰宅時には、+αもあり15000歩なり。渋谷からは会場に向かいあるゆるい坂道を歩いたのだが、その一角が工事中でここを入ったところにクールなプロデューサーと上手なシンガー夫婦が住んでいるアパートがあったなあとふと思い出す。40年前の話。ファックスはまだ普及しておらず当時編集者であったぼくは原稿ができたよという電話を受けると、筆者宅に原稿(もちろん手書きネ)を取りに入っていたのだった。喫茶店とかで受け渡しの場合もあったけど、ゆえにぼくは当時付き合いのある書き手の家はたいてい知っていた。最初は住所を聞き、地図帳で確認して出向いたのかな? 今は依頼も原稿送付もメールで済ませちゃい、お互いの顔さえも知らずに一連の作業を進めちゃうのが常。面倒くさがりの(&ほんの少し合理的な)ぼくも今編集者をしていたら、それに倣うと思う。これから、また温和な日々が続くようだ。が、3月いっぱいいろいろ用事があって(でも息抜きとしての遊びは控えたくない)、ブログ原稿はもっと雑か簡素になる可能性あり。てへ。とほ。


by eisukesato | 2024-03-13 00:00 | 音楽 | Comments(0)