
佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中
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TOKU presents H.I.T. 〜 a tribute to Annie Ross〜。R.I.P.マルコム・セシル(1937年1月9日〜2021年3月28日)。
代官山・晴れたら空に豆まいて。フリューゲルホーン奏者/シンガーのTOKU (2000年2月25日、2001年9月6日、2004年3月10日、2006年2月16日、2008年8月19日、2011年3月16日、2012年6月19日、2013年9月22日、 2014年2月5日、2015年3月19日、2015年3月28日、2016年3月1日、2016年12月12日、2020年1月17日、2021年2月10日)が主体となる、驚愕洒脱ジャズ・コーラス・ユニットであるランバート・ヘンドリック&ロスへ憧憬するショウを見る。今回は、昨年7月に亡くなったアーニー・ロスへのトリビュートを掲げてのものになる。
フロントに立つシンガーは、デイヴ・ランバート役のTOKU、アーニー・ロス役のMaya Hatch 、ジョン・ヘンドリックス役の伊藤大輔。男性陣はパートによっては、役が代わったりもするよう。そして、伴奏陣はピアノの石井彰(2005年6月5日、2006年11月3日、2011年7月25日)、ダブル・ベースの楠井五月(2013年9月22日)、ドラムの小田桐和寛というトリオだ。
もう、ヴォーカリーズとスキャットと、機智あるコーラスが山ほど。不世出のジャズ・コーラス・トリオの流儀/レパートリーを借りて、面々の才気がおどり出る。いやあ、楽しい! やっている当人たちも本当に楽しそうにやっていたが、その奥にある苦労や鍛錬はそうとうなもののはず。聞けば、2013年から断続的に持たれているプロジェクトで、その事実にも納得する。だって、ここには長年の積み重ねがあってこその理想郷を出していたから。スキャットはまさしく臨機応変に、ヴォーカリーズの部分も、終盤の曲では自分で即興で歌詞をつけて歌うというようなこともしていた。
もちろん、新曲もありで、先月亡くなってしまったチック・コリアへのトリビュート曲「ユーアー・エヴリシング」(1973年盤『ライト・アズ・ア・フェザー』のオープナー。コリア曲だ)も披露する。うわあ、軽快なのに、びっくりするほど技ありの難しい曲だぁ。それを適切な演奏に乗って、3人は悠々とこなしていき、本当に感心せざるをえない。もうみんな、本当に立派だ。
男性陣は、かつて日本で活動していた米国人ドラマーのトミー・キャンベル(2010年9月30日)のバンドに入れ違いで入っていたことがあるそう。へえ、キャンベルさんってシンガー入りのコンボを率いていたのか。そして終盤に、唯我独尊(いい意味で)トロンボーン奏者/シンガーのレイ・アンダーソンの仕掛け満載のダダい曲にキャンベルが歌詞をつけてやっていたという曲も披露する。イエイ〜、胸がすく。そういえば、伊藤大輔は譜面台なしで歌っていた。プロだなあ。胸を軽く叩くなどもしていろんなトーンで歌っていた彼、ボビー・マクフェリン(2004年2月3日、2012年3月2日、2015年3月23日)は一番好きなほうのシンガーなのかな。
とってもセンスと技量の必要なことをやっているのに、歓びに満ち、ジャズのある方面の真実を衝きつつ、エンターテインメントとして両手を広げていたパフォーマンスにはおおいに感心。シンガー陣が趣味良く百花繚乱する様はとっても華があり、ランバート・ヘンドリックス&ロスを知らない人にもアピールできるもののではないかとも感じた。とにかく、これはお金の取れるショウ! この晩のライヴ映像は4月12日まで配信されるというが、見る価値大アリと推す。
▶過去の、TOKU
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-2.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-9.htm ロニー・プラキシコ
http://43142.diarynote.jp/200403101442170000/
http://43142.diarynote.jp/200602171950040000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20080819
http://43142.diarynote.jp/201103171354125352/
http://43142.diarynote.jp/201206210944302024/
http://43142.diarynote.jp/?day=20130922
http://43142.diarynote.jp/201503211741478728/
http://43142.diarynote.jp/?day=20150328
http://43142.diarynote.jp/?day=20160301
http://43142.diarynote.jp/201612171246253699/
https://43142.diarynote.jp/201804110754439999/
https://43142.diarynote.jp/201908080956036775/
https://43142.diarynote.jp/202001181115253998/
https://43142.diarynote.jp/202102111149027062/
▶︎過去の、アーニー・ロスの訃報
https://43142.diarynote.jp/202007222108037523/
▶︎過去の、石井彰
http://43142.diarynote.jp/200506120639310000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20061103
https://43142.diarynote.jp/201107310727152406/
▶︎過去の、楠井五月
https://43142.diarynote.jp/201309260930584072/
▶︎過去の、チック・コリアの訃報
https://43142.diarynote.jp/202102131109583628/
▶︎過去の、トミー・キャンベル
https://43142.diarynote.jp/201010030952428017/
▶過去の、ボビー・マクフェリン
http://43142.diarynote.jp/200402051853580000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120302
http://43142.diarynote.jp/201503241654351156/
アナログ・シンセサイザーの名手たる、マルコム・セシルの訃報が届いた。一番クリエイティヴだった1970年代中期までのスティーヴィ・ワンダー(2005年11月3日、2010年8月8日、2012年3月5日)作関与が、一番有名か。ずっと闘病していたという。ロンドン生まれの英国人で、電子工学を学ぶとともに、コントラバス奏者としてBBCオーケストラに入ったこともあったという。1960年代前後はダブル・ベース奏者として、英国ジャズ・シーンで活動。テナー・サックス奏者のディック・モリッシー(彼が参加した1961年フォンタナ盤『It’s Morrissey, Man! 』は2000年代に入ってからユニバーサル・ミュージックから日本盤が出ている)、エムシー・ファイヴ(Emcee Five)他のアルバムに彼の名前を見つけることができる。
その後は南アや米国西海岸をへて(英国空軍にいたという話もある)、ニューヨークに居住。彼は同地の有名スタジオであるメディアサウンドにエンジニアの職を得て、モウグ・シンセサイザーとも出会っている。そんな彼はジム・ホールの『Where Would I Be』(Milestone,1972年)にもベース奏者として入り、またエンジニアとしてもクレジットされている。同作のドラマーは、アイアート・モレイラ(2000年7月10日)だった。
だが、そのころにはシンセサイザー音の創作がメインの活動となっており、ニューヨーク市長の父親を持つロバート・マーゴウレフとのシンセサイザーのユニットのT.O.N.T.O.ズ・エクスパンディング・ヘッド・バンドを結成し、2枚のアルバムを発表。1975年ごろまで、他者レコーディングにもマーゴレフとのコンビで彼は参加した。T.O.N.T.O.とは、The Original New Timbral Orchestraの略。それは自ら開発したポリフォニック・アナログ・シンセサイザーの名称でもあったらしい。
一方、それ以降ジャズ側にかする活動はまったくなく、ワンダー関与のシリータやミニー・リーパートン、ザ・アイズリー・ブラザーズ、クインシー・ジョーンズ、ビリー・プレストン、ギル・スコット・ヘロン(何作も関わり、プロデュース・クレジットも得ている)、ダイアナ・ロスらR&Bものと、リトル・フィート、エリック・カッツ、ランディ・ニューマン、ザ・ドゥービー・ブラザーズ、ジェイムズ・テイラーら西海岸ロックものの2系統で、彼はシンセサイザー・オペレイター/奏者としていろいろ参加している。そんな彼、1980年代中期以降はあまり新規のレコーディングに関与しなくなった。それは当人の意向か、それともシンセサイザーがどんどん発達して、スペシャリストでなくても欲しいシンセサイザー音を容易に得ることができるようになったからか。
彼の死は、ボブ・モウグ財団から発表された。
▶︎過去のマルコム・セシルに触れた項 (下のほう)
https://43142.diarynote.jp/201801071035098671/
▶過去の、スティーヴィー・ワンダー
http://43142.diarynote.jp/200511130015240000/
http://43142.diarynote.jp/201008261618276388/
http://43142.diarynote.jp/201203062006429595/
▶︎過去の、アイアート・モレイラ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-7.htm
<今日の、溜飲下がる>
ライヴを見ての帰宅後、なんか面白いのやっていないかとネットTVのモニター番組表を見たら、「ザ・シネマ」チャンネルで放映されるリーマン・ブラザース社の転落の内側をネタにした2011年米国映画「マージン・コール」が面白そうで、見ることにする。そしたら、番組冒頭で“ザ・シネマは免許が取り消されたため、4月で放送終了します>という文言が流される。おお、この映画チャンネルは東北新社によるものであったのか。同社勤務の現首相の息子〜バンドやってて、あぶれていたのを父親がねじ込んだと報道されているっけ? でも、飲むといいヤツもしれぬ。脱線するが、田中角栄のロック好きの息子(田中京。父親本も出している)は、大昔CBSソニーに勤務していたことがあったと聞く。母親が違うため、田中真紀子からは嫌われまくったよう。大威張りマキコ、ちっちぇえー〜らによる総務省職員接待批判の流れで放送事業容認要件を満たしていない東北新社の衛星放送事業認定が取り消しとのニュースが流れたが、それでかあ。大人になれないぼくはザマーミロと思った。不正や体制へのごますりにはバチが当たりますように。
