
佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中
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「写真家ドアノー/音楽/パリ」展。R.I.P.村上“ポンタ”修一(1951年1月1日〜2020年3月9日)。
かつては、フランスにあまり好感を持てなかった。大学一般教養課程での第2外国語としてフランス語を選択した際に、こんな厄介な言語ってと辟易したことが同国に対する印象を悪くした。困難なものにぶち当たり、よおしと臨まないあたり、ぼくは言語取得力/好奇心が高くないのだろう。しかし、そのフランス語の授業のテキストに、米国人ホーソーンの古典「緋文字」のフランス語訳本を指定されたのには驚いた。そんなの読めるわけないじゃん。読めても、ワケ分んないよなあ。そんな本を選んだ講師〜その人の修士号取得の際の題材だったりして〜はいったい何を考えていたのか。あと1980年代中期に知り合ったフランス人がヤなやつだったことも、フランスに対する興味を減じさせたか。って、ちいせえなあ、オレ。あと、たまに耳に入るフランス産ロックがいまいちというのも積極的な姿勢を取らせなかったか。同国への出張のお誘いも、ぼくにはなぜかこなかったしなあ。
そんなこんなでおフランスとは何気に距離を置く感じもあったぼくが、ワールド・ミュージックの興隆後、かの国に近しい感情を持つようになった。そして、決定的だったのは、2016年のパリとブールジュ行き。それをめちゃ楽しんだことで、ぼくのフランスに対する目線は完全に変わった。ああ、また行きたいなあ。南仏にも行きたいなあ。そのまま、地中海のほうを回りたいなあ。
そんなわけで、フランス人有名写真家であるロベール・ドアノー(1912〜1994年)の展覧会は過去何度も東京で開かれているはずであるが、今回初めて足を向けた。切り口が音楽でありことも親しみやすいし、昨今外出が減っていることも、それを促した。渋谷・Bunkamuraザ・ミュージアム。平日昼下がり、何気に人は入っていた。
展示される写真の点数は多く、いくつかの章立てのもと、ドアノーが撮ったミュージシャン、楽器絡みの写真が並ぶ。終戦した1945年から1950年代にかけて撮影された写真が多く、パリ祭を撮った2葉以外はすべてモノクローム。雰囲気ありで、雄弁だ。我々がイメージするところのパリの感じがもわもわ。同地のキャヴァレー文化の一端も紹介される。終戦後、その開放感のもとジャズを愛したパリがジャズ・アーティストを優しく受け入れていて、その来仏の米国人アーティストの写真も紹介されている。マイルス・デイヴィスとの写真が紹介されているジュリエット・グレコの1949年以降の関係はそういう機運あってこそのものだったのだ。もちろん、ジャンゴ・ラインハルト(全面に広がる街頭広告の前を歩く彼のポートレイトは格好いい)やマヌーシュの写真、さらにはクラシック/オペラ座関連の写真もあり。マリア・カラスの写真もあり。1980年代の写真はほぼ、ヴァージン/EMI系列が送り出したレ・リタ・ミツコの2人を撮った1988年のものではなかったか。ぼくがをマヌ・カチェを取材したことがあったカフェ・ド・フロールの写真もあり。あと、彼のイラストもほんの少し展示されていたがそれが上手だった。
ミュージアムの隣にある、カフェ・ドゥ・マゴはミュージアムのチケットを提示すると割引になるのか。春を感じさせるこの日、テラス席でくつろいだ。Bunkamuraができて以来ずっとあるこのパリの著名カフェ流れの店を利用するのは、20年ぶりぐらいか。前来たときはワインをじゃんじゃん頼んだような記憶があるが、この日はデザート・セットなり。
▶︎過去の、フランス滞在
https://43142.diarynote.jp/201604190912403018/
https://43142.diarynote.jp/201604271334589018/
https://43142.diarynote.jp/201605090445226913/
https://43142.diarynote.jp/201605111551557114/
https://43142.diarynote.jp/201605111552577552/
▶︎過去の、オペラ座を扱う映画
https://43142.diarynote.jp/201710201214346567/
▶︎過去の、マイルスとグレコの関係に触れる映画
https://43142.diarynote.jp/202008062131405684/
▶︎過去の、ジャンゴラインハルトを題材に置く映画
https://43142.diarynote.jp/201709130923483891/
▶︎過去の、マリア・カラスを扱うドキュメンタリー映画
https://43142.diarynote.jp/201901101218074224/
日本で一番有名なドラマー(2006年1月21日、2018年4月6日)がお亡くなりになった。視床出血により、1ヶ月前から入院していたという。ライヴが減っているこの時期だと、状況に変化があっても分かりにくい。その訃報に接し、絶句している同業者やファンは多いだろう。ファンキーな環境に育ったものの、クラシックのパーカッションが最初のスタートであり、とってもキャラクターと技術/許容力に富んでいた人。情をたんまり持つ、傑物ですね。インタヴューをすると、ホラかマコトか分からぬようなスケールの大きな話が溢れ出て、面白いったらありゃしない。それって、古いバンド・マンの美点を如実に感じさせるものだった。約10年前に取材した際、もう酒もお姉ちゃんも卒業してドラムに献身する、やぱりライヴがいい、なんてことも言っていた。その後、ビルボードライブ東京のクリス・デイヴの公演で会ったこともあった。「ちゃんと新しい人も、チェックするんですね」、「評判いいみたいだから、来ちゃったよ」。楽しんでいる様子だった。
▶︎過去の、村上“ポンタ”秀一
https://43142.diarynote.jp/201804071041255956/
http://43142.diarynote.jp/200601271857530000/
<先週の、届きモノ。スイスにも行きてえ>
スイスから、チューリッヒを拠点とするカリ・トリオ(Kali Trio)のセカンド作『LOOM』が送られてきた。ニック・ベルチェ(2006年10月26日、2008年4月27日、2012年12月23日、2015年10月14日)のレーベル、ローニン・リズムからの2作目の作品となる。ピアノ、ギター、ドラムという編成のトリオ。ギタリストが1984年生まれで、他の2人は5歳ほど若い。自由な楽器扱いのもと、詩情と反復性のある音響ジャズをひたひたかましてくれる様には、現代ユーロ・ポスト・ジャズのどまんなかにあるとぶち上げたくなるか。かなり、できは良い。推奨できるし、スイスのジャズ・ビヨンドのシーンの水準も実感できる。聞けば、スイスは中立国としてちょっと他のEU諸国とは異なるスタンスを取っており、けっこう緩〜いコロナ対処をしいて、他国よりは自由な市民生活が送ることができているとか。とはいえ、昨秋の感染拡大以降、コンサートは開かれない状況にあるという。四半世紀の歴史を誇る同地のmoodsというジャズ・クラブはオーディオ・メイカーと組んでストリーミング・ライヴを毎日しているよう。ありゃ、ググったら日本語のサイトも出てきた。→https://www.moods.digital/ja/
しかし、このおり海外からの郵便物や案内メールが届くのはうれしい。後者なんて、その時の気分でああうぜえとか思う場合もなくはないのだが、困難なこの時期に音楽活動したり、発信している人を認めるのはうれしくも、ホっとできる。って、そんなの、Facebook見れば死ぬほど受け取れるぢゃん。と、言われそう。3日に1度チラ見するぐらいで(ここのところは、ほぼ毎日一瞥するようにはなったか)、後はインタヴュー取材する前に該当アーティストのそれ(とホームページ)を閲覧するぐらいしかしなかったからな。基本、SNS弱者だなー。
▶過去の、ニック・ベルチェ
http://43142.diarynote.jp/200611020835110000/
http://43142.diarynote.jp/200805031359390000/
http://43142.diarynote.jp/201212240918419016/
https://43142.diarynote.jp/201510180830142014/
