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マーク・アーモンド。キャメロン・グレイヴス
1980年代上半期の英国ニュー・ウェイヴの人気ユニットであるソフト・セルのシンガーであったマーク・アーモンド(やはり印象に残っているのは、そのルックス/佇まいかな)のショウを、六本木・ビルボードライブ東京で見る。ファースト・ショウ。
彼はソロ・アーティストとして、現在までコンスタントにリーダー作を出し続けてきている。その活動をチェックしているわけではないが、新作『Chaos And A Dancing Star』 (BMG,2020年)は聞いた。誠実な歌心を前面に出した仕上がりで、ショウもそうなるのかと推測。ヴォーカルの当人に加え、キーボードのジェームズ・ビューモントとギターのニール・Xの3人による。その2人はともにその新作に参加していた人たちであり、プリセットの音は随時用いられた。
冒頭、歌声がヤレ気味であら。でも、すぐに落ち着き、自分の世界をやんわりと送出する。いろんな辛さも経たうえでのは肯定感のようなものが感じられ、当然それは聞く者に共感をもたらす。基本カラオケちっくな伴奏で、各曲は短め。それゆえ、ちょうど60分ぐらいで終わるショウなのかなと思ったら、80分を超える尺のショウをきっちり彼は披露した。ときに古い映像も流しつつ、過去の姿も是認するショウ。ぼくが一緒に口ずさめる曲はなかったが説得力あり、後味は良し。
礼儀正しそうなギターのニール・Xは、一時は日本でもかなり注目を集めた、ジェネレーションX流れの扇情度高しのジグ・ジグ・スパトニックのメンバーであったのか。終盤、彼はその代表曲「ラヴ・ミサイルF1-11」を中央に立って歌う。そのとき、横にいたアーモンドの様にはいい人そうな感じがあふれる。そういえば、ブラジル音楽バーの店主が、ジグ・ジグがブラジル人と絡んだかブラジルで録音した曲があって、それを探していると言っていたことがあったな。
1957年生まれの、62歳。見てすぐにゲイであるのがよく分かるし、当初から彼は公言していたはず。客は女性がすんごく多く、最後にはプレゼントを渡す人も散見され、アイドルだったのだなと気づかされる。うれしそうに、彼はその反応にも応対していた。
なんか、アーモンドを見ながら、ジミー・ソマーヴィル(ブロンスキ・ビート、ザ・コミュナーズ)のことを思い出した。ソマーヴィルも昔からゲイあること、そしてソウル耽溺を隠さずに、自分なりに襞のある音楽を紡いでいた。ぼくがそんな彼を見たのはザ・コミュナーズ時代の1987年初春、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの公演だった。つまり、英国ではものすごく人気を得ていた。その際の前座は、UK女性ソウル歌手のルビー・ターナー(彼女を送り出したジャイヴ/ソンバ・プロダクションのオフィスは、まだロンドンにあった)とデビューしたばかりのテレンス・トレント・ダービー(2013年3月21日)だった。最後にアルバムをリリースしたのは4年前になるが、彼も健在なはずで来日しないかな。
▶︎過去の、サナンダ・マイトルーヤ(TTD)
http://43142.diarynote.jp/201303230952387108/
その後は、南青山・ブルーノート東京で、カマシ・ワシントン(2014年5月28日、2015年10月31日、2016年12月6日、2018年8月19日、2019年9月2日)やスタンリー・クラーク(2008年9月8日、2010年12月3日、2012年12月5日、2015年9月30日、2020年1月5日)のアルバム録音に参加していて、なぜかリオン・ウェア(2009年8月23日、2012年12月9日)とも付き合いを持つ、過去マック・アヴェニューから1枚リーダー作も出している鍵盤奏者のキャメロン・グレイヴス(2015年9月30日、2020年1月5日)のリーダー公演を見る。
同行者はギターのコリン・クック(いかにもロック好きがジャズ素養を得て成長しましたという感じ。アラン・ホールズワース的な位置を狙える実力者と思った)、6弦エレクトリック・ベースのマックス・ゲル(ソロを披露する場合は、エフェクターを通し、シンセサイザーで演奏しているような音でやる)、ドラムのマイク・ミッチェル(2015年9月30日)。弦楽器のお二人は白人だ。終演後、アメリカ人の友人がギタリストは微妙だが、他は皆ゲイっぽく感じると自信ありげに言っておった。ぼくはぜんぜん分からなかった。
まずは、ドラマーが叩き倒しながちんこドラミングに笑っちゃう。好きか嫌いかはともかく、もう破格! 決めも多い表現総体はハード・コア・ジャズというか、かなりジャズ技量が入ったプログ・ロックというか。あらあ、そういうものを志向する人であったのか。快活なMCもハンド・サインを観客に向ける様もジャズ的というよりはロック的だな。そして、サイド・マンもそういう音楽を志向するには適した人材を揃えているとも痛感した。
ピアノ音色のキーボード(こちらが主)とグランド・ピアノを弾くグレイヴスだが、それほどそれらの音に差異はない。バンド全体の音量が高いので、それに負けずに鍵盤に指を這わせるためにキーボードを弾く頻度が高くなるという感じか。一方無伴奏でクラシック流れとも言いたくなる演奏をするときもあって、その際は生ピアノを弾く。本にインスパイアされてとかいうコメントも、彼は挟んだ。本のタイトルは言わなかったが、どういう内容の本なんだろ?
▶︎過去の、カマシ・ワシントン
http://43142.diarynote.jp/?day=20140528
http://43142.diarynote.jp/201511040742444324/
http://43142.diarynote.jp/201612091513593556/
https://43142.diarynote.jp/201808211635045064/
https://43142.diarynote.jp/201909031830055314/
▶過去の、スタンリー・クラーク
http://43142.diarynote.jp/?day=20080908
http://43142.diarynote.jp/201012051906481605/
http://43142.diarynote.jp/201212131141531884/
https://43142.diarynote.jp/201510021221454336/
https://43142.diarynote.jp/202001060957069830/
▶︎過去の、リオン・ウェア
https://43142.diarynote.jp/200909091016498286/
https://43142.diarynote.jp/201212140959573710/
▶︎過去の、キャメロン・グレイヴス
https://43142.diarynote.jp/201510021221454336/
https://43142.diarynote.jp/202001060957069830/
▶︎過去の、マイク・ミッチェル
https://43142.diarynote.jp/201510021221454336/
<今日の、もろもろ>
コロナ・ウィルスのけん、じわじわと危機感を覚えている。https://43142.diarynote.jp/202002010925433919/ の項で米国人音楽家の来日公演中止に触れているが、その後4月のビリー・コブハム公演のキャンセルも発表された。おととい(昼間には、ロンドン、LA、NY、サンパウロ録音曲で固めた新作を出すさかいゆうにインタヴューした。ミュージック・マガジンの来月発売号のため)飲んだ際にも、シャレにならなくなってきているということで知人たちと見解が一致。すでに始まりとぎれとぎれにホーム&アウェイの試合がずっと持たれるアジアのNo.1クラブ・チームを決めるAFCチャンピオンズ・リーグ(日本は、横浜F・マリノス、FC東京、ヴィッセル神戸が出場)は、このまま悪い状況が続けばそのうち中止になってもおかしくないという話で決着。また、日本人をじきに入国拒否する国も出てくるかもしれない。そして、為政者/公僕の初動対応ミスによる感染者増加によっては東京オリンピック中止も現実味を帯びるんじゃないかとも……。マーフィーの法則じゃないが、この件に関しては、よくない方向を書いた方がいいほうに動くと思いたい。
普段メガネをしており、マスクをするとときに眼鏡が曇るので、僕はマスクをしない。花粉症でもないし、買い置きもない。しかし、こんな状況であると、そんなに効果がないと言われていたりもするがやはりしたくなる。だが、マスクや消毒液は売り切れだー。ところが、昨日に年一度の健康診断に病院に行き(めちゃ、空いていた。今日は借し切り状態ですねと看護婦さんが言う。多少、コロナ・ウィルスの影響もあるんじゃないかとも……)、受け付けで販売していたマスク(1人2枚限定で100円)を買った。
この3日間ほどそうなんだが、ライヴに行くために家を出たら、あったけー。花見に行く際、今日よりも寒いと感じることはあったはずだ。コートのポケットには一応昨日購入したマスクを忍ばせていたが、電車に乗ったら多くの人がマスクをつけていることに圧倒され、昨日買った1/2をつける。←オレ様のわりには阿呆で、人の所作に左右される場合もある。車内広告ポスターには、例の悲劇のクルーズ船“プリンセス・ダイアモンド”に乗るゴールデン・ウィーク航行参加勧誘のそれが貼られている。東急の観光部門あつかいのそれ、ずいぶん呑気だねえ。一瞬、目を疑った。
ライヴとライヴの間に時間があったので、表参道ヒルズにある小洒落たポリウレタン素材マスク屋(名古屋の会社のよう)の購入客列に並ぶ。小一時間。寒くない晩であったのと、知人と一緒だから並ぶことができたが、そうじゃなかったら無理だな。ハッシュタグをつけて投稿するとさらに1つもらえるというので、初めて携帯からトゥウィート。3個入りパックで500円、1人2袋まで購入可。丁寧に洗えば、3回ぐらいは使えると言っていたか? 昨日からの2週間期間限定ショップだそうで、最後まで在庫はあるんですかと店員さんに聞いたら、品切れの種類が出てくるかもしれませんが、あると思いますとのこと。レジが一つだけしか設けられておらず←バカ企業、このご時世そりゃ長い列になるよな。立派な紙バッグに購入商品を入れてくれたりもするが、原価は相当に低いのだろう。中国製だったりするのかしら。
今日行ったヴェニューはともに飲み食いする会場であるので、さすがマスクして見ている人はいないな。とともに、両会場ともアーティストはアジアで流行っている新型コロナに対するビビリ感ゼロ(それについての恐れは、欧米人のほうが強く持つだろう)の感じで観客と真心いっぱいに対峙し、熱演した。それには、心温む。いつまでもそうであってほしい。
