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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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ジェイソン・モラン<Skatebording in Tokyo>

 場所は、千住関谷・Murasaki Park Tokyo。1時間近くかけて、東京都横断。初足立区、それだけでうれしい。

 それにしても、ジャズ・ピアニストのジェイソン・モラン(2007年1月16日、2007年1月17日、2008年4月6日、2013年1月6日、2015年1月20日、2015年1月21日、2017年4月11日、2018年1月24日)がスケートボード好きとはまったく知らなんだ。だって、インタヴューするとインテリジェンス溢れる受け答えをしてくれて、文化系であるとしか思えないもの。だが、彼はかつてスケートボード野郎で、ジャズの生演奏とスケートボーダーの滑りを掛け合わせた<Skatebording>と名付けた即興セッションを企画し、ワシントンD.C.のケネディー・センターやサンフランシスコのジャズ・センター、マイアミのヤングアーツ・ファウンデーションで開催しているのだという。その模様は、YouTubeで拾えますね。そんな催しゆえ、そっちに強いスポーツ用品販売会社のスケート・パークでモラン関連ギグが行われることになったわけなのか。

 まず、前座でジェイソン・モランとスガダイロー(2009年1月8日、2009年7月3日、2013年2月19日、2016年2月28日、2016年7月16日、2017年4月11日、2017年7月8日、2019年5月30日、2019年6月14日、2019年7月8日)のデュオ。インプロ一発もの。モランが主で、スガが従の立場で、場にのぞむ。お題目はセロニアス・モンクとのことだったが、それについてはよく分からず。だが、クラシック流れの透明感と黒人音楽的な弾みや濁りが魅惑的に交錯していたのは間違いない。向き合ったリヒテンシュタインのピアノの一つのほうはフェンダー・ローズも併置されていて、モランはそちらも弾いた。

 会場は、バンクが設置された大きな常設のテント。ローラー・ゲームもできそうだな。秋の台風の際に飛ばされたりはしなかったのかと、ふと思う。休憩中、周りを探索。奥のほうはタクシーの日本交通の大きな営業所があり、タクシー車両があちこちに止まっている。そして、駐車スペースの合間にエンターテインメント系施設が点在。フットサル、ゲームセンター、室内釣り堀、卓球。バンク付きスケートボード場やMTB場などもあり、そこには親連れの子供が多かった。こういう環境が、次代のスター選手を生むのか。

 メインの出し物は約15分、まず5人の日本人がスケートボードをし、巧みなMCで面々のことが紹介される。年収が1億円を超えると紹介されていた人もいて、我が国のトップのスケーターが参加していたのだろうか。資料には、<国際的にも活躍するプロスケーターであり、大のジャズ・ファンでもある戸枝義明、国内随一のスキルを誇る池田幸太やダイナミックなトリックで知られる北詰隆平がこの本邦初となるセッションに参加>と出ている。その後は、スケーターたちと演奏陣が一緒にやる。こちらの音楽陣のほうは、モランとコントラバスの須川崇志(2010年3月14日、2011年7月25日、2016年6月27日、2017年6月21日、2018年1月19日、2018年4月7日)とドラムの石若駿(2014年9月26日、2016年6月27日、2016年7月21日、2016年9月4日、2017年6月21日、2017年7月12日、2019年1月21日、2019年3月16日、2019年11月26日)によるトリオだ。そのリズム隊は日野皓正(2005年6月5日、2006年11月3日、2011年3月28日、2011年7月25日、2011年9月2日 、2013年9月22日、2014年4月4日、2015年3月10日、2017年9月3日、2018年8月11日、2019年4月27日)クインテットやミシェル・ライス(2016年4月12日、2016年7月21日、2016年11月4日、2018年2月13日、2018年8月27日)のジャパン・カルテット(2016年7月21日)のそれもあるのだが、本当に面白くも確か。途中から、アルト・サックス奏者も加わった。

 横でゴーゴーとスケーターたちが滑るなか、モランたちはグルーヴィなリフ演奏を主とする演奏をする。それは、イヴェントの趣旨に合わせたものだろうし、3人が持ち味も出してもいて、リハをやっていることを伝える。うち、1曲は2014年ブルーノート作『オールライズ』収録のファッスツ・ウォーラーのカヴァー曲「エイント・ミスビヘイヴィン」のリフを延々と続けるというもの。モランは端々でステートボーダーたちの様を見ながら、指を鍵盤に這わせる。スケーターたちが大技を決めると歓声が上がったりして、スケードボード愛好者のほうがお客比率は高かったのかもしれない。ボード持参者には入場料ディスカウントもあったようだし。違う分野が効果的に交錯しあっていたかどうかはいまいち判別がつかないが、触発しあっている部分は間違いなくあったし、ジャズなるものが雑音に負けないヒップな行為であることは存分に示唆されていたはずだ。しかし、こういう異種が重なるイヴェントってもっとあっていいよなー。
 
▶過去の、ジェイソン・モラン
http://43142.diarynote.jp/200701201417260000/
http://43142.diarynote.jp/200701201418210000/
http://43142.diarynote.jp/200804081928430000/
http://43142.diarynote.jp/201301151731112021/
http://43142.diarynote.jp/201501210901575140/
http://43142.diarynote.jp/201501220923108418/
http://43142.diarynote.jp/201704131639031673/
https://43142.diarynote.jp/201801251404591913/
▶過去の、スガダイロー
http://43142.diarynote.jp/200901091437341082/
http://43142.diarynote.jp/200907131158382767/
http://43142.diarynote.jp/201302201720351212/
http://43142.diarynote.jp/201603011023174338/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160716
http://43142.diarynote.jp/201704131639031673/
https://43142.diarynote.jp/201707101243147840/
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https://43142.diarynote.jp/201906151238565701/ 取材
https://43142.diarynote.jp/201907091307078386/
▶︎過去の、須川崇志
http://43142.diarynote.jp/201003191715113498/
http://43142.diarynote.jp/201107310727152406/
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▶︎過去の、石若駿
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▶過去の、日野皓正
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<今日の、タクシー>
 へえ。ムラサキ・パークの最寄り駅である東武線の牛田駅と京成線関谷駅はすぐ近くにあるのだな。その間に小さな立ち飲み屋があり、時間の余裕があれば入ってみたかった。行きは東武線を使い、帰りは関谷駅を用いる。初、京成線乗車。ドアに車両とドアの位置を図示する表示がしてあり、何気に有用かもと思う。なぜ、他社線にはそれがされていないのか。
 その後、2つの忘年会を回る。夜中、仕切り直しに渋谷のバーに向かったのだが、渋谷の手前で工事渋滞に会う。すると、運転手さん(個人タクシーだった)は渋滞中にメーターを切り(その時点で、2580円だか2560円)、2500円で結構ですよという。おお、そんな親切なタクシーの運転手は始めてだ。しかし、深夜の六本木/青山通りの渋谷通過は要注意だな。直近だと木曜にも銀座からタクシー帰宅をしたが、そのとき高速を使うことを指示したのは、正解であったのだなと思う。ま、過去に、https://43142.diarynote.jp/201811261330313740/ ということも書いているしね。そして、その後の帰宅の際のタクシー運転手もいい人だった。彼が料金メーターを入れたのは、乗車した際の前の信号が青になってから。そんな人にも、ぼくは初めて合う。それ、料金にいちゃもんをつけるお客が多くなっていることの裏返しかもしれないけど。


by eisukesato | 2019-12-14 12:14 | 音楽