
佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中
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スティーヴ・クロッパー+ウィリー・ハイタワー、他。ヤマンドゥ・コスタ
出演者が口笛を吹いたショウを、続けて二つ見る。港区16時半、江東区19時。
六本木・ビルボードライブ(ファースト・ショウ)で見たのは、昨年のカーラ・トーマス公演のメンフィス・ソウル系名伴奏陣に大御所ギタリストを新たに加えた布陣に、フロントにはサム・クックの好フォロワーであるウィリー・ハイタワー(1940年、アラバマ州生まれ)が立つという設定の実演。ギターのスティーブ・クロッパー (2008年11月24日、2009年7月14日、2009年7月25日、2012年5月11日、2017年6月5日 )、オルガンのチャールズ・ホッジズ(2018年7月30日 )、ベースのリロイ・ホッジズ (2018年7月30日 )、ドラムのスティーヴ・ポッツ(2012年3月9日、2012年5月11日、2018年7月30日 、他)、トランペットのルイス・バジェ(2018年7月30日)、テナー・サックスのアンディー・ウルフ(2012年3月24日、2016年11月10日、2017年3月20日)というのが演奏する人々。
クロッパー御大は演奏だけするのかと思ったら、アタマの2曲はなんと「イン・ザ・ミッドナイトアワー」(ウィルソン・ピケット)と「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」(オーティス・レディング)というスタックス/アトランティックの大ヒット曲を自ら歌う。自分が曲作りに関わった曲ですね。ぼくはクロッパーがライヴの場でちゃんとリード・ヴォーカルを取るのに触れるのは初めてのような気もするが。そりゃ上手ではないものの声量はブッカーT・ジョーンズ(2007年7月18日、2008年11月24日、2009年7月25日、2010年2月8日 、2011年9月12日、2012年5月11日、2013年10月29日、2017年4月13日)よりあるし、触れていやなものではない。で、「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」の中程でオリジナル同様に、クロッパーは口笛を入れ、客にも一緒にやることを促す。
その後、長めの前説演奏のあとに、真っ赤なジャケットを着たウィリー・ハイタワーが出てくる。このバンドのもと歌う必然性は彼が50年近く前にフェイム・スタジオで録音したことがあったから。長いブランクを経て唐突にリリースされた新作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(エイス)は好盤だったが、フェイム時代の古い曲もまじえて、じっくりとソウル歌唱の妙美をアピールする。MCも実に堂にいっていて、にっこり。人間性もよさそうだったナ。
最後の曲は、サム(・ムーア、2006年11月14日、2008年8月31日、2010年12月15日、2011年7月27日、2015年12月2日)&デイヴの「ソウル・マン」。このスタックス最大級の有名曲はアイザック・ヘイズ(2007年7月18日)とデイヴィッド・ポーターが作った曲だが、オリジナルのあの印象的なギター演奏はクロッパーによる。あのイントロや途中のキューンというフレイズなどを悠々と繰り出し、このときだけ彼のギター演奏が2倍うまくなったような気がした。そういえば、前半部における日本で雇われた二人の外国人管楽器奏者の音はバラバラだった。でも、終盤はまとまってきたので、この後は聞けるようになるのではないか。
▶過去の、スティーヴ・クロッパー
http://43142.diarynote.jp/200812110456078867/
http://43142.diarynote.jp/200907161729269209/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090725
http://43142.diarynote.jp/201205131715485366/
http://43142.diarynote.jp/201706061756141899/
▶過去の、ブッカー・T・ジョーンズ
https://43142.diarynote.jp/200707232251010000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090725
http://43142.diarynote.jp/200812110456078867/
http://43142.diarynote.jp/201002090914248826/
http://43142.diarynote.jp/201109151819433479/
http://43142.diarynote.jp/201310301217408539/
http://43142.diarynote.jp/201704161228187684/
▶︎過去の、チャールズ・ホッジス
http://43142.diarynote.jp/201807311020598905/
▶︎過去の、リロイ・ホッジズ
http://43142.diarynote.jp/201807311020598905/
▶︎過去の、スティーヴ・ポッツ
http://43142.diarynote.jp/201203100844041105/
http://43142.diarynote.jp/201205131715485366/
http://43142.diarynote.jp/201807311020598905/
▶︎過去の、ルイス・バジェ
http://43142.diarynote.jp/201807311020598905/
▶︎過去の、アンディ・ウルフ
http://43142.diarynote.jp/201203260807415637/
http://43142.diarynote.jp/?day=20161110
http://43142.diarynote.jp/201703211232135720/
http://43142.diarynote.jp/201807311020598905/
▶︎過去の、アイザック・ヘイズ
https://43142.diarynote.jp/200707232251010000/
▶過去の、サム・ムーア
http://43142.diarynote.jp/200611190319380000/
http://43142.diarynote.jp/201012160928249431/
http://43142.diarynote.jp/201107310730365740/
http://43142.diarynote.jp/200809011923060000/
http://43142.diarynote.jp/201512030957287514/
その後、亀戸駅(公演後、初亀戸飲み!)のすぐそばにある亀戸文化センター・カメリアホールで7弦ギターを弾くブラジル人奏者のヤマンドゥ・コスタ(2017年2月4日)を見る。彼は10年以上前から何度も日本に来ているようだが、ぼくは昨年初めて彼のことを見て、ブっとんだ。譜面台などおかず、奔放に(やる曲はいきあたりばったりであるよう)かつ繊細に、ギターに様々な表情や人格を与える。というわけで、今回も素晴らしかったのだが、新たに気づいたことを箇条書きにする。
+太った。水分補給も頻繁にしていた。
+鼻歌スキャットのパートは増えた。一部、超技巧を持つシンガー・ソングライターみたいな曲まであった。でも、歌の手触りも良い。
+歌うだけでなく、口笛も吹く場合も今回はあり。歌にせよ口笛にせよ、たまらず出しちゃうという風情は本当にマル。
+けっこう曲ごとにチューニングをしたり変えたりしていたが、神経質な感じはなく、生理的にラフにスパとやっていたのもよろし。
+ショーロをはじめとするブラジル音楽とともに、他の南米フォークロアからインスピレーションをいろいろ受けている。
+同じギターをずっと弾いているのに、音色がとおっても多彩だ。
+入場時にもらったチラシ群にはクラシック・ギター奏者の公演のそれがいくつも。いっぱい、その手の公演ってあるんだな。
▶︎過去の、ヤマンドウ・コスタ
http://43142.diarynote.jp/201702081153548285/
<この24日、二つの訃報>
一人は、ギター奏者のワー・ワー・ワトソン(2005年8月21日)。本名は、メルヴィン・レイギン。1950年12月8日ヴァージニア州生まれ、2018年10月24日カリフォルニア州で死去。67歳とは若いなあ、たたき上げで、若くして活躍していたんだなー。モータウンの演奏スタッフが彼の出発点であり、彼の唯一のリーダー作『エレメンツ』(コロムビア、1976年)の昨年出た再発盤のライナー・ノーツはぼくが書いているはずだが、ぼくにとってのワトソン演奏というと真っ先に頭にあがるのが、ハービー・ハンコック(2000年3月14日、2001年12月27日、2003年8月23日、2005年8月21日、2012年3月3日、2014年9月7日、2015年9月6日、2016年9月3日、2018年9月1日)のライヴ盤『V.S.O.P.』(コロムビア、1977年)収録の「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」。彼の刻み(ワー・ワー・ペダルは使っていないけれど)から始まるそれはキング・カーティス&ザ・キングピンズの「メンフィス・ソウル・シチュー」のライヴ・ヴァージョン(アトランティック1971年盤『ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』収録)の洒落たっぷりの流用で、最高に格好いい。最初に、ハンコックによるワトソンのメンバー紹介から始まる曲だしね。なお、『エレメンツ』のプロデュースはベイ・エリアの超顔役制作者だった故デイヴィッド・ルビンソン(2016年11月12日参照)。彼はコロムビア1970年代ハンコック表現の最たる立役者でもあったわけだが、やはり彼が制作したハンコック『シークレッツ』(コロムビア、1976年)でワトソンは起用され、それが『エレメンツ』のレコーディングに繋がったと思われる。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=159&v=yRuLc2d5x5g カーティス「メンフィス・ソウル・シチュー」
https://www.youtube.com/watch?v=VErtzRe98Ic&index=1&list=RDVErtzRe98Ic ハンコック「ハング・アップ・ユア・ハング・アップス」
▶︎過去の、ワー・ワー・ワトソン
http://43142.diarynote.jp/200508230545510000/
▶過去の、ハービー・ハンコック
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-3.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-12.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200508230545510000/
http://43142.diarynote.jp/201203062005542291/
http://43142.diarynote.jp/201409100930206205/
http://43142.diarynote.jp/201509220833541918/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160903
http://43142.diarynote.jp/201809051532324111/
▶︎過去の、デイヴィッド・ルビンソンが出てくる映画
http://43142.diarynote.jp/201611121006546827/
それから、スワンプ・ロッカー/渋味シンガー・ソングライターのトニー・ジョー・ホワイト(2007年4月6日)。75 歳で、心臓発作のためテネシー州の自宅で亡くなった。活動はバリバリしていたはず。オーストラリアのフェスで、彼の実演に接せたのは本当によかった。彼がワーナー・ブラザースに移籍して出した1970年代初期2作はメンフィス・ホーンズ(先に触れた「メンフィス・ソウル・シチュー」にも入っている)とフェイム・スタジオ付きのザ・スワンパーズ(2014年6月26日、参照)がそれぞれに音をつけていた。ぼくが気持ちよく思えたスワンプ・ロックの感覚は良質な南部ソウル感覚を介する部分もあったのかもしれない。ガキのころはロックばっかで、そんなにソウルは聞いていなかったからなー。
▶過去の、︎トニー・ジョー・ホワイト
http://43142.diarynote.jp/200806121400260000/
▶︎過去の、ザ・スワンパーズが出てくる映画
http://43142.diarynote.jp/201406270933515875/
