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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」展。マット・ジョンソン。ブルーイ from インコグニート presents “シトラス・サン” 2023年7月26日(水)

「蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる」展。マット・ジョンソン。ブルーイ from インコグニート presents “シトラス・サン” 2023年7月26日(水)_b0419143_08561487.jpg
 まず乃木坂・国立新美術館に向かい、1957年中国福建省生まれ、1988年から約10年間は日本に居住して才能を開花させ、その後は米国で創作活動を行っている現代マルチ派のアーティストの展覧会を見た。8月21日(月)まで。

 驚いた。思っていた以上に幅が広く、しなやか。思慮に富むとともに、破壊的発散衝動も持つ。彼にまつわる様々なアイテムの展示に触れながら、ぼくはとっても喜びを覚え、鼓舞された。本展示場裏には、「蔡國強といわき」という展示の場もあり。彼は途中からいわき市に拠点を置き、地元の人々と密な付き合いのもと創作活動を行ったよう。その関係は渡米以後もしっかりと続き、彼はニュージャージーに磐城館という野外の展覧施設を企画し、その成就を助力するためにいわきの人たちはいろいろ渡米している事実も、そこには報告されている。とうぜん、いわき市には彼絡みの展示の場もあるし、近くはこの6月下旬にいわき市の海岸で火薬を山ほど効果的に使ったインスタレーションを彼は敢行。その様は映像で確認でき、そうしたメキシコや北京(オリンピック開会式・閉会式の演出)などでの広大な規模を持つ彼の出し物は会場でモニターにて紹介される。

 そんな彼の平面作品はアルバム・カヴァーにも適と思われるが、ぼくが知っているのはニュージャージーのロック・バンドである +/- {PLUS/MINUS}の『Let’s Build A Fire』(& records、2006年)。彼らには日本のbloodthirsty butchersとお互いの曲をカヴァーしあった『bloodthirsty butchers vs. +/-』(Triad,2007年)という作品もあり、そこには奈良美智がカヴァー絵を提供。bloodthirsty butchersは他にも奈良の作品をカヴァーに用いている。

 その後は、UKジャジー・ソウルの名手の出し物を続けて見る。中心人物はともに日本人と結婚しているか。お互いに面識はあるはずで、同じ晩にともに東京でライヴをやること知り、苦笑いだろうな。てなわけで、東京2キロ半径のところにUKジャジー敏腕奏者がうようよいた(笑)。

 最初は、新美術館近くのビルボードライブ東京へ。2002年以降のジャミロクワイ(2005年11月15日)のサウンド/曲作りを支えているキーボード奏者のマット・ジョンソンのリーダー公演だ。3種のキーボードを無理なく使いこなす当人に加え、ギターのアンドリュー・スミス、ベースのアーニー・マッコーン、ドラムのデリック・マッケンジー、コーラスのヴァレリー・エティエンヌ(2004年1月16日、2008年5月9日)とヘイゼル・フェルナンデスという陣容にて。プレイヤーたちはさすがその道の実力者、お上手だった。インスト部が長くも歌が入る際、マット・ジョンソンはヴォコーダーを介して歌う。コロナ禍に出したリーダー作『ウィズ・ザ・ミュージック』(P-ヴァイン、2020年)流れにある曲を嬉々として披露。オープナーもその収録曲だったはずだが、エンディングでシック(2003年4月15日、2003年8月24日、2006年4月11日、2009年4月6日、2010年4月30日、2011年4月18日、2012年12月28日)の「グッド・タイムズ」をインサートした。

 UKジャジー・ソウルを決定づけるいろんな情緒やリックが随所から浮かび上がる。とともに、ミュージック・ラヴァーという項目がさくっと浮かび上がってくるようなショウでもあった。それから、モード派の好ジャズ・ピアニストの故ケニー・カークランドが入っていたころのスティング(2000年10月16日)曲も披露。その際のアタマのキーボードの指さばきは、ほのかにケニー・カークランド調だった。実はスティングのブルー・タートル・バンド時代のカークランドのソロに影響をバッチし受ける50〜60歳ぐらいのジャズ・ピアニストって散見されます。


 その後は、インコグニートを率いるジャン=ポール “ブルーイ” ブルーイ(2002年12月20日、2006年9月3日、2011年3月31日、2013年6月17日、2015年7月9日、2015年9月27日、2018年8月11日、2018年12月11日)のサイド・プロジェクトである、シトラス・サンを見る。彼、シトラス・サンのことをインコグニートの赤ちゃんバンド、といったような説明の仕方もしたか。

 彼にくわえ、キーボードのグラハム・ハーヴィー、ベースで音楽監督も務めるフランシス・ヒルトン、ドラムのフランチェスコ・メンドリア、パーカッションのジョアン・カエターノ、インドネシア生まれのハーモニカ奏者であるレガ・ダウナ、トランペット、フリューゲルホーンのドミニク・グローヴァー、さらに3分の1ぐらいにヴォーカルのスリーン・フレミング(2015年7月9日、2017年2月9日、2018年4月11日)も加わる。ブルーイは例により、サイド・ギターとコーラス役とMCを担当。ベース、ドラム、打楽器奏者はここのところのインコグニートの常連メンバーなり。また、グラハム・ハーヴィーはもっともジャズぽいときのマット・ビアンコ(2001年2月5日、2013年8月24日、2016年4月19日、2017年8月27日)の2017年来日公演に同行。ブルーイはそのハーヴィーをシトラス・サンのオリジナル・メンバーと紹介していたな。彼はフェンダー・ローズとグランド・ピアノを弾く。

 日野皓正(2005年6月5日、2006年11月3日、2011年3月28日、2011年7月25日、2011年9月2日 、2013年9月22日、2014年4月4日、2015年3月10日、2017年9月3日、2018年8月11日、2019年4月27日、2023年5月9日)とマイルス・デイヴィス(曲は「ソー・ホワット」で、そのカヴァー・ヴァージョンで知られるギタリストのロニー・ジョーダン〜2012年4月25日〜にも言及)、テリー・キャリア(2002年5月21日、2004年4月19日、2005年2月17日、2007年3月8日、2009年9月15日)曲などのカヴァーも。それらを演奏する前のブルーイのコメントは愛があった。

 ブルーイ/インコグニートが広く知られるようになったのはトーキング・ラウドが彼らを送り出してからだったが、聞きどころある同勢のなかでは中庸な感じがし一番パっとしないと思えた存在だと思えた。しかし、時間がたつうちに、その温故知新型俯瞰回路と真心のありようにここちよく感ずるようになっていまい〜インタヴューするととても+の感情を与えてくれるしね〜、今は来日すると余裕が許すかぎり見に行きたいという人になってしまった。ぼくの音楽の感じ方もどんどん上書きされていくな〜。

過去の、インコグニート/ブルーイ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-12.htm
http://43142.diarynote.jp/?day=20060903
http://43142.diarynote.jp/201104041101072561/
http://43142.diarynote.jp/201306190743528192/
http://43142.diarynote.jp/201507110856518338/
https://43142.diarynote.jp/201510021129591335/
https://43142.diarynote.jp/201808120917002515/
https://43142.diarynote.jp/201812121252088734/

過去の、マット・ビアンコ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
http://43142.diarynote.jp/201308281519499994/
http://43142.diarynote.jp/201605140738083056/

https://43142.diarynote.jp/201708280822189916/

▶︎過去の、スリーン・フレミング
http://43142.diarynote.jp/201507110856518338/
  シトラス・サン
http://43142.diarynote.jp/201702100924466798/
  ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ

https://43142.diarynote.jp/201804121236407352/  ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ

▶過去の、日野皓正
http://43142.diarynote.jp/200506120639310000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20061103
http://43142.diarynote.jp/?day=20110328
http://43142.diarynote.jp/201107310727152406/
http://43142.diarynote.jp/?day=20110902
http://43142.diarynote.jp/201309260930584072/
http://43142.diarynote.jp/201404070654593139/
http://43142.diarynote.jp/201503110740041978/
http://43142.diarynote.jp/201709101639096076/
https://43142.diarynote.jp/201808120917002515/
https://43142.diarynote.jp/201904271153238361/

https://43142.diarynote.jp/201904281151232549/

https://43142.diarynote.jp/201912131809318090/  絵画個展

https://eisukesato.exblog.jp/33251748/

▶︎過去の、ロニー・ジョーダン

https://eisukesato.exblog.jp/31680454/

過去の、テリー・キャリア
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-5.htm
https://43142.diarynote.jp/200404190049350000/
http://43142.diarynote.jp/200502232039250000/
http://43142.diarynote.jp/200703101608130000/
http://43142.diarynote.jp/200909181206531984/


<今日は、反省とともに>
 正午ちょいから出ていろいろ用事もこなし、最後の帰宅は酔いもありバテてタクシーに乗ってしまったものの1万3000歩強あるいた。先々週はクソ暑くなったのにダダをこね、こんな暑いなか外に出るなんてイヤと3日間引きこもるなどしてしまった。その時期に来た取材依頼には、時間が夕方でしたらと、返事していた。ごめんなさい。今なら用事が入っていなきゃ、興味のある担い手の場合は終日OKですと答えるはず。ともあれ、夏だしょうがねえと腹を括ることができたのか、先週からあまり外出を躊躇することがなくなり、今週は毎日家を出て1万歩ぐらい歩いているはず。うっし。ゲンキンなもので、なんか急に海に行きたくなってきた。



by eisukesato | 2023-07-26 00:00 | 音楽 | Comments(0)