
佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中
by eisukesato
検索
最新の記事
| JAL国際線機内エンタテイン.. |
| at 2026-02-09 00:00 |
| 松井秀太郎カルテット 20.. |
| at 2026-02-06 19:00 |
| ネルス・クライン : コンセ.. |
| at 2026-02-05 20:30 |
| 映画『1975年のケルン・コ.. |
| at 2026-02-03 15:30 |
| トーク「多文化を“溶かし混ぜ.. |
| at 2026-02-02 15:00 |
以前の記事
2026年 02月2026年 01月
2025年 12月
2025年 11月
2025年 10月
2025年 09月
2025年 08月
2025年 07月
2025年 06月
2025年 05月
2025年 04月
2025年 03月
2025年 02月
2025年 01月
2024年 12月
2024年 11月
2024年 10月
2024年 09月
2024年 08月
2024年 07月
2024年 06月
2024年 05月
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 03月
2004年 02月
2004年 01月
2003年 12月
2003年 11月
2003年 10月
2003年 09月
2003年 08月
2003年 07月
2003年 06月
2003年 05月
2003年 04月
2003年 03月
2003年 02月
2003年 01月
2002年 12月
2002年 11月
2002年 10月
2002年 09月
2002年 08月
2002年 07月
2002年 06月
2002年 05月
2002年 04月
2002年 03月
2002年 02月
2002年 01月
2001年 12月
2001年 11月
2001年 10月
2001年 09月
2001年 08月
2001年 07月
2001年 06月
2001年 05月
2001年 04月
2001年 03月
2001年 02月
2001年 01月
カテゴリ
全体美術館
映画
音楽
サッカー
その他
旅
舞台
未分類
ファン
タグ
ジャズブログジャンル
トータス。ウォー
まず六本木・ビルボードライブで、ずうっと同じ顔ぶれでやっているシカゴの5人組インスト・バンドのトータス(2001年11月7日、2005年1月7日、2011年11月21日、2014年5月7日)を見る。
ドラム2台。ヴァイブラフォン。パッドの鍵盤打楽器。鍵盤数の少ないシンセサイザー3台。ギター2つ。ベース2つ。そうした楽器群の間をメンバーたちは悠々と行き来する。ダグラス・マッカムはエレクトリック・ベースとギターだけを弾いたが、他の面々は本当にいろいろと演奏楽器を代える。ツイン・ベースになることもあるし、ツイン・ドラムもあるし、キーボード主体の時もあるし、またドラムだって曲によって3人が自在に代わって叩くなど、その取り合わせは相当なヴァリエーション数だったに違いない。今回は、特に持ち替えが多かったのではないか、こりゃ接していて、興味深くてしょうがない。そして、なんかトータス一座の音楽工房に招き入れられている気分にもなる。今回、鍵盤打楽器系楽器が使われる頻度は低くなっていたが、とにかく面白い。メンバーは躊躇することなく、楽器間を移動していたので、演目はきっちり決まっていた(セット・リストの紙片も置かれていなかったような)と推測される。
今回は7年ぶりに出した『ザ・カタストロフィスト』(スリル・ジョッキー、2016年)を携えてのもの。やはりムードや含みといったある種の得難い回路があり。それをして、世ではポスト・ロックとか音響系とか言うわけだが(そういえば、1曲目だけ、やたらダビィな響きがつけられていた)、なんと呼ばれようが、このシカゴのインスト5人組はいまだ刮目すべき存在価値あると頷いた。
▶過去の、トータス
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/LIVE-2001-11.htm
http://43142.diarynote.jp/200501170151560000/
http://43142.diarynote.jp/201111251250189885/
http://43142.diarynote.jp/?day=20140507
その後は、南青山・ブルーノート東京で、大大大好きなLAのラテン要素もありのファンク・バンド(2009年8月9日 )を見る。兎にも角にも、曲にも(わりと呪術的に盛り上げていくナンバーが多く、それゆえ1970年代上半期のライヴでの曲はそれぞれに長尺だった)、演奏にも、歌にも(わりと皆んなで歌っていたという印象を持つ)独自の重さや強さと広がりがあり。彼らは一時はまさしくアメリカを代表するファンク・バンドであったわけだが、本当にそれは当然であったと思う。▶︎「シスコ・キッド」→ロス・ロンリー・ボーイズ(2004年9月17日、2012年2月7日)やルーベン・ウィルソン、▶︎「スリッピン・イントゥ・ダークネス」→マーカス・ミラー(1999年11月12日、2001年6月14日、2003年8月19日、2005年8月21日、2007年12月13日、2009年9月15日、2010年9月3日、2013年9月3日、2015年2月21日、2016年9月17日、2017年1月7日)やトミー・ゲレロ(2005年6月2日)やラムゼイ・ルイス(2008年7月2日、2009年8月29日、2010年9月28日、2011年8月22日、2013年2月21日)やブラック・ウフルー、▶︎「スピル・ザ・ワイン」→ザ・アイズレー・ブラザース(2001月12月6日、2004年3月1日)、▶︎「ワールド・イズ・ア・ゲットー」→ソニー・スティットやウィル・ダウニングやキャンディス・スプリングス(2016年5月25日、2016年9月8日 )、▶︎「ロウ・ライダー」→コーンやグスタボ・サンタオラヤやチーチ&ジョン、▶︎「ギャラクシー」→カール・クレイグのインナーゾーン・オーケストラ、▶︎「ゲット・ダウン」→ジュニア・ウェルズ、▶︎エリック・バードンとやっていた時の「ワンダリング・スター」→クオンティックやポーティスヘッド、▶︎「スマイル・ハッピー」→MFSBといったように、その個性ある楽曲はカヴァーも多数。そこにサンプリング使用の数も加えたら、べらぼうなものになるだろう。
完全にリーダーシップをとるロニー・ジョーダン(2007年11月6日。歌と鍵盤)のみ、オリジナル・メンバー。だが、キーボード、サックス/フルート、ハーモニカ、ギター、ベース、ドラム、パーカッションという編成は昔と同じだ。うち、打楽器とドラムはメキシコ出身と紹介された。
前回のサマソニの海岸ステージで見たときのような怒感激はなかったが(あれは野外やフェスという感興もプラスしたのか)、もう浮きうき身体を揺らす。口悪く言えば普通のファンク・バンドになってしまっているところもなくはないウォーだが(それぐらい、1972 年作『ウォー・ライヴ』はすごい)、それでも黄金の回路は残り、存分にぼくのファンク心をくすぐる。それから、うれしかったにのは、客の反応。曲のイントロだけで歓声が湧いたり、「シスコ・キッド」を皆んなで歌ったりという場面もあった。また、呼ばれるといいが。しかし、本当に怪物メンバーが揃っていたウォーであったが、他の人は今何をやっているのか? ウォー曲はメンバーの共作クレジットがなされていたので、それなりに印税入金はあると思われる。
▶︎過去の、ロニー・ジョーダン
http://43142.diarynote.jp/200711101235120000/
▶︎過去の、ウォー
http://43142.diarynote.jp/?day=20090809
▶︎過去の、ロス・ロンリー・ボーイズ
http://43142.diarynote.jp/200410071540230000/
http://43142.diarynote.jp/201202091205415743/
▶︎過去のマーカス・ミラー
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/movember1999live.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-6.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-8.htm
http://43142.diarynote.jp/200508230545510000/
http://43142.diarynote.jp/200712161023010000/
http://43142.diarynote.jp/200909181206531984/
http://43142.diarynote.jp/201009111624281899/
http://43142.diarynote.jp/201309051241384602/
http://43142.diarynote.jp/201502231815384234/
http://43142.diarynote.jp/?day=20160917
http://43142.diarynote.jp/201701091247527188/
▶︎過去の、トミー・ゲレロ
http://43142.diarynote.jp/200506021851060000/
▶︎過去の、ラムゼイ・ルイス
http://43142.diarynote.jp/200807031119590000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090829
http://43142.diarynote.jp/201009290720426339/
http://43142.diarynote.jp/201109100857091783/
http://43142.diarynote.jp/201302281043262653/
▶︎過去の、ザ・アイズリー・ブラザース
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-12.htm
http://43142.diarynote.jp/200403011119270000/
▶︎過去の、キャンディス・スプリングス
http://43142.diarynote.jp/201605260923093422/
http://43142.diarynote.jp/201609201655127640/
<昨日の、ジェフ・パーカー>
ドープ(dope)という言葉があるが、生理的にその言葉がもろに当てはまるアルバムがジェフ・パーカー(1999年6月6日、2000年10月15日、2001年11月7日、2004年1月20日、2005年1月7日、2011年11月21日、2014年5月7日、2017年5月13日)の2016年作『ザ・ニュー・ブリード』(International Anthem)である。いやあ、これはすごすぎ。昨年のNo.1ジャズ・アルバムと言うにやぶさかでない。クールな破綻をヒップホップ時代のジャズ感性を介して描いたそれは、何度聞いても気持ち良くてしょうがない。とともに、外見はただのおっさんのパーカーがこんなに素敵にイカれたことをやっている様には、感動の嵐が頭のなかを吹き荒れる。
とうわけで、スコット・アメンドラ実演客演とメンバーであるトータス公演と日本でのギグが続くパーカーさんに、その空き日にインタヴューする。トータスとしての彼にはだいぶ前に他のメンバーと一緒に取材をしたことがあったが、ヒップホップも好きで10年ほど前から自らのトラック作り込みで、この手の表現を模索していたとは知らなかった。そんな彼は長年住んだシカゴを離れLAに居住しているが、それは映画の先生をしていてLAとシカゴを往復していた妻のため。15歳の娘(『ザ・ニュー・ブリード』に歌で一部参加。オペラを学ぶが、フランク・オーシャン好きだそう)はシカゴにそのまま住み、5歳の息子はLAで学校教育を受けさせるという。アルバムに参加しているミュージシャンは全て在LAの人たち。T・ボーン・バーネットお気に入りドラマーのジェイ・ベルローズ(2009年12月13日、2010年12月12日)らは当然のこと、ジャマイア・ウィリアムズ(2009年5月18日、2012年3月3日、2013年4月1日、2013年6月4日、2014年8月7日、2015年1月22日)も現在はLA在住なのだとか。なるほど、ウィリアムズの最新ソロがカルロス・ニーニョ(2004年11月27日)の制作であったのも、それだと納得だ。パーカーはLA在住のピーター・アースキンの新作『Dr.Um』(ドラムをもじった表記ですね)にも参加している。あのクレジットにあなたの名前を見たときびっくりしましたと伝えると、声がかかったときには僕も驚いた、そう。そして、なんとめでたいことに、『ザ・ニュー・ブリード』をフォロウするパーカーのリーダー公演が決定した。8月のお盆に3日間、丸の内・コットンクラブで公演が持たれる。楽しみでしょうがない。複数回、見たいな。
ちなみに、そのアルバム名は昨年なくなった彼のお父さんがコネティカット州で開いていた洋服店の屋号。ジャケット写真は、唯一残っているお店の前で取られたお父さんの写真であるという。どうしてあんな飛躍作ができたか、ぼくは不思議でならなかったが、彼と質疑応答の際に彼がマイルス・デイヴスのことに言及したこともあり、『ザ・ニュー・ブリード』は<パーカーにおける、『イン・ア・サイレント・ウェイ』>なのだと、はたと了解。その見解には、パーカーも大満足であった。
▶過去の、ジェフ・パーカー
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/livejune.htm シカゴ・アンダーグラウンド・デュオ、サム・プレコップ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2000-10.htm ブロークバック、シカゴ・アンダーグラウンド、アイソトープ217
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/LIVE-2001-11.htm トータス
http://43142.diarynote.jp/?day=20040120 ロブ・マズレク、ジェフ・パーカー・トリオ、ブロークバック、シカゴ・アンダーグラウンド・カルテット
http://43142.diarynote.jp/200501170151560000/ トータス
http://43142.diarynote.jp/201111251250189885/ トータス
http://43142.diarynote.jp/201405081408031505/ トータス
http://43142.diarynote.jp/201705140938439184/ スコット・アメンデラ
▶︎過去の、ジョイ・ベルローズ
http://43142.diarynote.jp/201001051622194305/
http://43142.diarynote.jp/201012131714372906/
▶過去の、ジャマイア・ウィリアムズ
http://43142.diarynote.jp/?day=20130401
http://43142.diarynote.jp/200905191118258984/
http://43142.diarynote.jp/?day=20120303
http://43142.diarynote.jp/201306060730086224
http://43142.diarynote.jp/201408091058201133/
http://43142.diarynote.jp/201501230914317086/
▶︎過去の、カルロス・ニーニョ/ビルド・アン・アーク
http://43142.diarynote.jp/200411292358490000/
