
佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中
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スプラッシュガール。Los Hongos Orientales
まず、代官山・山羊に、聞く? で、ノルウェーの現代ジャズ3人組(皆、いっていても30代半ばぐらいではないか)の実演を見る。1時間弱のセットを2つ披露したが、これが予想していた音とけっこう異なり、だが聞き味は格段にいいもので驚くとともに、ノルウェー勢あなどれずという思いを改めておおいに抱く。
ピアニストは小さなキーボードも扱い、ウッド・ベース奏者は複数のエフェクターを床に並べ、2枚のドラをシンバルの代わりにセットに組み込んでいるドラマーは横にPCを置いてもいる。だが、出てくる音はぼくが聞いたCDよりも、ずっとアコースティック(セカンド・ショウのほうが電気音干渉は少し大きかったか)。まあ、それは限られた機材を用いてのパーフォーマンス(卓は、外国人がしていた。同行者だろうか)であったがゆえの聞き味であったのかもしれないが、そのことで彼らのジャズ性、それを拠り所とする先鋭性や彼らが持つ親しみやすさが大きく前に出ていたのだから、ぼくはおおきく頭をふった。
先日やはりここで見た同国のハンツヴィル(2014年2月3日)のようにもっと響きを介する抽象インプロ志向のグループと思っていたら、彼らは生理的に起承転結があると言いたくもなる曲〜だから、ぼくはメロディアスであるとも感じたわけだ〜をやる。もちろん、各曲の演奏はテーマがありその後に各奏者のソロがあるという従来のジャズ様式に準ずるものでなく、アンサンブル的演奏のなかからジャズ的発展の種を編んでいるという感じを持つ。
ジャズは“点”の連鎖による線で描写していく音楽であり、ポップは“面”を描く音楽。“点”と“面”、どちらが明解かといえば、それは後者だ。……レトリックに頼った書き方となるが、ジャズとポップの違いを説明するときに、そんな書き方をぼくはすることがあるが、彼らは当初から具象性を持つ“面”でジャズすることを標榜している、とも記したくなるか。もともとミニマル・ミュージック的な行き方も介する場合もある彼らだが、この晩はもっと素直なバンド表現の進め方をしていて(そう、ぼくには、感じられた)、メロディアスに感じる部分は多かった。そして、それこそは、現代ジャズの行き方の一つの重要路線であるという思いを持たせる確かさが、彼らにはあった。
そして、それと繋がってだろう、ぼくはレイディオヘッド(2001年10月4日、2004年4月18日、2008年10月4日)との親和性を強く感じたりもしてしまった。スプラッシュガールは北の淡い明暗を存分に感じさせるサウンドも持っているのでアイスランドのシガー・ロス(2003年4月14日、2005年7月31日、2006年4月5日)をたとえに挙げてもいいのだが、メロディ性や背後で何かがうごめいている感覚はあの英国人気ロック・バンドを引き合いに出したほうが適切なはず。そして、レイディオヘッドがヴォーカル/歌詞やギター音や電気効果音を用いている部分を、彼らはジャズ経験や知識で得た無形の流儀で出しているとも。わあ、ぼく、スプラッシュガールのこと大絶賛ですね。
▶過去の、ハンツヴィル
http://43142.diarynote.jp/201402071148017123/
▶過去の、レディオヘッド
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-10.htm
http://43142.diarynote.jp/200404180058130000/
http://43142.diarynote.jp/200810061856366600/
▶過去の、シガー・ロス/ヨンシー
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm
http://43142.diarynote.jp/?day=20050731
http://43142.diarynote.jp/200604071341360000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20100808
その後、青山・プラッサオンゼで、日本人トリオのロス・オンゴス・オリエンタルスを見る。松田美緒&ビスコイット・グローポ(2012年6月13日、2014年2月9日)の演奏陣、ギターの鬼怒無月(2003年6月30日、2004年1月16日、2005年4月11日、2006年1月21日、2009年10月8日 、2010年3月20日、2012年2月10日、2012年6月13日、2012年6月28日、2012年11月21日、2013年2月11日、2014年2月9日)、電気ベースの佐野篤(2006年3月24日、2012年6月13日、2014年2月9日)、パーカッションのヤヒロトモヒロ(2007年11月14日、2009年2月8日、2009年10月12日、2010年7月22日、2011年10月26日、2012年6月13日、2014年2月9日)という面々によるユニットだ。キング(2006年3月24日)という大所帯バンドを組んで歌っている佐野篤がリード・ヴォーカルをとる場合もある(そのときはギターを手にしたりもし、2ギター+パーカッションという編成になる)が、3人が対等に思いを出し合うだろうこの3人組の味はビスコイット・グローポとのときとはまた違う。経験と見識豊かな3人の音楽感を素直に重ねようとしており、参照する世界が広いというのは間違いないが、そういう協調が一回りして、仲良し部活3人組の放課後といった感じの、溌剌したお楽しみ感覚があるのが、ぼくには印象に残った。
▶過去の、松田美緒&ビスコイット・グローポ
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
▶過去の、鬼怒
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/livezanmai.htm
http://43142.diarynote.jp/200401160000000000/
http://43142.diarynote.jp/200504151004040000/
http://43142.diarynote.jp/?day=20060121
http://43142.diarynote.jp/200910140952248669/
http://43142.diarynote.jp/?day=20100320
http://43142.diarynote.jp/?day=20120210
http://43142.diarynote.jp/?day=20120613
http://43142.diarynote.jp/201207031352302181/
http://43142.diarynote.jp/?day=20121121
http://43142.diarynote.jp/?day=20130211
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
▶過去の、佐野
http://43142.diarynote.jp/200603281333540000/
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
▶過去の、ヤヒロ
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http://43142.diarynote.jp/200902102121513506/
http://43142.diarynote.jp/200910141731349364/
http://43142.diarynote.jp/201007241308021448/
http://43142.diarynote.jp/201111141210356758/
http://43142.diarynote.jp/201206141343402196/
http://43142.diarynote.jp/201402111029354181/
<今日の、車内吊り広告>
東急と乗り入れしている東武鉄道の車両だったのだろう、最寄り駅から乗った車内の広告はスカイツリーのそれが全面に。立っている位置から、タワーからの東西南北の俯瞰風景が見れるように張ってある。ほうっ。きょろきょろ首を振って、車内でぼくは吊り広告を見ちゃったよー。挙動不審、だったろうな。スカイツリーに、はまだ行っていない。そんなに興味を持ってないからだろうが、そのうち上に登る機会はあるのだろうか。
by eisukesato
| 2014-02-22 12:44
| 音楽
