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オンナだけのラテン
なんか、すごいものを見ちゃったなあ。そんな感想が、途中からふつふつとわいてくる。いや、当初はなんかアウェイ感を覚えて没入できないところもあったんだけどー。けっこう出演者のお仲間とかもいたろうし、ラテンのラの字の上の横棒ぐらいしか触れていないぼくにはとっては……。
青山・クロスシアター。ステージに向かって右前の方には、ダンス用のスペースも設けられていた。2部制にて、休憩を入れると3時間近い尺だったか。表題にあるように、ラテン・ミュージックをする女性が勢揃いしたイヴェントだ。進行役は、シンガーのNORA(2020年8月2日)と奈奈カンタリーナ(2021年2月11日、2021年10月31日)。彼女たちが、この大掛かりな催しのまとめ役もしたのかな。
先にも書いたように、ステージに出てくるのはすべて女性。バンドを務めるのは、キーボードの阿部道子(2021年2月11日、2021年10月31日)、エレクトリック・ベースの坂口かおる、ドラムの岩月香央梨、コンガの藤橋万記、トロンボーンの枡家小雪、トランペットの安達奈央美、アルト/テナー・サックスの石毛杏子。このなかで一番若いのは岩月と紹介されていたが、彼女はスネアとハイハットの外側にティンバレスとカウベルを置き、そちらに専念する場合もある。また、曲によってはよりフィーチャーされる形で、フルートの赤木りえとヴァイオリンのSAYAKA(2011年1月21日、2011年6月7日、2019年8月7日)が出てきたりもする。
でもって、そこに岸のりこ、志村享子、やまもときょうこ、寿永アリサ、MASAYOら歌手が入れ替わりで出てきて、華々しくリード・ヴォーカルを取る。その際にコーラスをつけたりもする奈奈カンタリーナやNORAが中央に立つ場合も当然ある。日本のラテン界のことを(いや、海外のこともそうだが)知らないぼくだが、人選や構成(淀みなく進められていた)、大変だったろうなあ。フィーチャーされる人は持ち歌や得意の歌を歌うはずで、バンドの皆さんはよく対応していたし、譜面の整備とかを考えると気が遠くなる。
しかし、女性だけでというのは、やはりインパクトあり。だって、ラテンの世界って、他のダンス・ミュージック以上に送り手側は男性世界という感じがしちゃうから。かつ、英語圏ではない場所で花開いた異国文化に向かうヴァイタリティや酔狂さもそこには加わる。みなさん、キューバ詣していたりするんだろうな。
2部の途中に出てきた、志村享子は女性ラテン・バンドのCHICA BOOMのシンガーなのか。うまく日本語化したその曲も披露した(と、思う)が、サバけまくったMCにはメチャクチャ感心。帰宅して、思わずサブスクリプションでCHICA BOOMをひいてしまいましたよ。ビクター時代のものが5枚出てきた。なんでも初期、CHICA BOOMに志村が入る前にNORAがちょっと歌っていたこともあり、奈奈も1回だけ歌ったこともあるそう。この晩にベースを弾いた坂口もそのメンバーだそうだし、CHICA BOOMのリーダーの打楽器奏者の森村あずさもアンコールで呼び出され控えめに鳴り物で加わったりもした。
フィーチャード歌手の最後は、外の活動も持った大御所の岸のりこ。その立ち振る舞いにも、ぼくは感心しちゃう。緑と赤の補色でまとめた衣装も決まっているし、老害感(いや、見た目そんなに老人のように見えなかったんだが)もなく、悠然と自分の道を進んでいると言う感じはいい。そんな彼女をNORAたちは立て、彼女もそうしたなかでうまく振る舞う。経験と威厳が柔らかく舞う。
アンコール時にはもちろん全員出てきて、一緒にやる。みなさん、お揃いの黒のTシャツを着て、和気藹々。楽屋の様がどうかは知らないが、みんなプロだな。そして、順ぐりにフィーチャーされる曲を2つやり、それもうまくまわり大団円。よくぞ、限りあるなか、まとまったなあと思わずにはいられず。うち一つはユーチューブで拾ったセリア・クルスを立てる曲とのことで、その出出しはキューバ系ディスコ・シンガーのグロリア・ゲイナーだったそうで、そのパートはNORAが原曲でそうだったのだろう英語で歌う。うまいな。
男性社会の中で、好きなラテンの道を歩んできた女性ミュージシャンたちの前にある壁、だからこその横のつながり、誉や喜びなんかがなんとなくスーッと見える感じがあり。だから、なんかとんでもないものを見ちまったなという、冒頭に起した気持ちにぼくはなったんだと思う。
▶︎過去の、NORA
https://43142.diarynote.jp/202008040925309617/
▶︎過去の、奈奈カンタリーナ
https://43142.diarynote.jp/202102130031572793/
https://43142.diarynote.jp/202111010813228180/
▶︎過去の、阿部道子
https://43142.diarynote.jp/202102130031572793/
https://43142.diarynote.jp/202111010813228180/
▶過去の、香月さやか
http://43142.diarynote.jp/201101231224498510/
http://43142.diarynote.jp/201106202134077974/
https://43142.diarynote.jp/201908080956036775/
<今日も、だりィ>
あー、夏の疲れがだいぶ蓄積しているかもー。気温は低くなってはきているんだろうけど、晩夏は毎年疲れからか気温と比すと汗をかきやすいような気もするし、本日会場に向かうために宮益坂を歩いたら、それだけで息が上がる。あ、それはいつもか?
