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佐藤英輔のライヴ三昧 Diary noteから引っ越し中


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映画『ブライアン・ウィルソン 約束の旅路』。ドリーマーズ・サーカス。エミ・マイヤー。RS5pb × 中山晃子。 2022年6月15日

 午後一、まず半蔵門・東宝東和試写室で、2021年米国映画『ブライアン・ウィルソン 約束の旅路』を見る。原題は、『Brian Wilson : Long Promised Land』だ。それ、弟のカール・ウィルソンが書いた1971年曲のタイトル。兄弟愛が強かったことは、この映画で示される。公開は、8月から全国にて。

 監督は、ドキュメンタリー畑のブレント・ウィルソン。同姓だが、もちろん彼は赤の他人だ。米国ポップ・ミュージック史に燦然と輝くザ・ビーチ・ボーイズの音楽性の核を担ったブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー映画は複数あるようだが〜ぼくはどれも、たぶん未見だ〜、本作のポイントは近年の本人が堂々出てきて、構えずいろいろ語っていることにつきる。また、プライヴェイト映像(ポール・マッカートニーもいる自宅の映像もあった)など本人提出のマテリアルが使われていることも大きい。そこでキー・パーソンとなるのは、ローリング・ストーン誌の記者だった、1995年からの付き合いを持つマブ達のジャーナリストであるジェイソン・ファイン。映画の半分近くはファインの運転する車の助手席に乗ったウィルソンとの会話。ファインはポルシェのガラス・ルーフのSUVに乗っていて羽振りがいいんだな。って、レンタルだったりして。

 庶民的なダイナーに入って語らうシーンもある。そんな2人は初期ザ・ビーチ・ボーイズのアルバム・ジャケット写真の撮影地となる浜や生家のあったところ(それらは、記念碑が立っている)、彼がエスタブリッシュされてから住んだ複数の邸宅なども周り、音楽についてや父親との関係や、先立たれた2人の弟のことなど様々なことが語られ、それに合わせて古い映像もいろいろと挿入される。ウィルソンは車内でかける曲をリクエストするときもあるのだが、『15ビッグ・ワンズ』(ブラザー/リプリーズ、1976年)からの曲を2つも挙げたのにはへえ。

 外部証言者はファイン、ジェイコブ・ディラン(2001年2月11日)、マスター・テープをいじってコーラス・パートだけを抽出し感嘆する場面もあったりするドン・ウォズ(2013年2月15日、2019年6月12日、2019年6月13日、2019年6月14日)、この手の音楽ドキュメンタリー映画のコメント常連者(?)で何かと的をいたことを言い評論家体質も持つのかとも思わせるブルース・スプリングスティーン、エルトン・ジョン、今年に入り亡くなってしまったテイラー・ホウキンズ、マイ・モーニング・ジャケット(2005年7月30日、2012年3月29日)のジム・ジェイムズ、など。ウィルソンとジェイムズが作った本映画用の曲も出てくる。

 当然のことながら、劇中には様々なザ・ビーチ・ボーイズ/ブライアン・ウィルソンの音楽(未発表曲も2つあり)が流されるわけで、それらに触れると、素晴らしいメロディとともに幸福なロックンロール感覚が横溢し、そしてその奥からどこかもの悲しさも感じさせる曲が多いと感じさせられる。なんにしても、すごい個性と聞き味であるのは間違いない。LAで一番デカい野外会場であるハリウッド・ボウルでの2016年個人公演や近年のスタジオでのセッションの模様も入っているのはとてもうれしい。それら歌唱/演奏のシーンを見ると結構大掛かりな編成でことにあたっており、彼の煌びやかな表現はスティーヴン・フォスターとかジョージ・ガーシュインといった系譜に繋がるロックンロール・エラの最たるアメリカ音楽の表現者と位置付けられるのかという思いもぼくは得た。

 かつての薬物中毒とか人嫌いとか精神的な脆さとか、彼を語る場合には負の部分が毎度強調されるが、老人にありがちな焦点のボケた部分が今は出ていることもあってか、その暗部のようなものは薄い、マイペースな音楽好きじじいという像が出ており、それについては後味がいい。前妻との間には2人の娘を得ていたが、1995年に再婚し心の平静を得てから養子を取っていたのは初めて知った。

 彼はこの20日で、80歳になる。

▶︎過去の、マイク・ラヴ/ザ・ビーチ・ボーイズ 
http://43142.diarynote.jp/201403291149242320/
▶︎過去の、ポール・マッカートニー
https://43142.diarynote.jp/201811011655349966/
▶︎過去の、ジェイコブ・ディラン/ザ・ウォールフラワーズ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-2.htm
▶︎過去の、ドン・ウォズ
http://43142.diarynote.jp/201302181044151204/
https://43142.diarynote.jp/201906151230594715/
https://43142.diarynote.jp/201906151236029148/
https://43142.diarynote.jp/201906151238565701/
▶︎過去の、テイラー・ホウキンズの訃報
https://43142.diarynote.jp/202203271001204610/
▶︎過去の、ジム・ジェイムズ/マイ・モーニング・ジャケット
https://43142.diarynote.jp/200508060616450000/
http://43142.diarynote.jp/201204021351501388/
▶︎過去の、ハリウッド・ボウル
https://43142.diarynote.jp/200707232251010000/

 その後は、渋谷区文化総合センター・伝承ホールに行く。育ちの良さそうな面々が集まったデンマークの3人組であるドリーマーズ・サーカス(2016年12月3日、2017年12月11日)のマチネー公演を見る。ヴァイオリンと少しアコースティック・ギターのルネ・トンスゴー・ソレンセン、ブズーキとヴァイオリンのアレ・カー、アコーディオンとピアノのニコライ・ブスクによる。端々から性格の良さ、日本にまた来れてライヴができるという歓びが溢れる。ときに日本語を入れるMCも、3人が平等にこなしていたか。

 なんか、前よりトラッド色が強く出ているような気もしたが、なんにせよ楽器演奏のスキルが高いと思わされる。多くの曲ではアコーディオンを弾くブスクもピアノを一度触わればぽわーんという粒たちとともに確かな技量が表れでるものなあ。トラッドとクラシック教育を違和感なく同一線状に置く、それら間口の広いインストゥルメンタル表現には頷くしかない。その一方で、今回はトラッド流れのちょい下世話な親しみやすさを出しているとこともあるので、観客の反応もフランクだ。

 2部は半分ぐらいの曲で作曲家の光田康典が加わり、彼の曲も演奏する。光田はアニメやゲーム音楽で著名な人物のようだが、前回来日時にドリーマーズ・サーカスのランドスケイプ感に満ちる表現に感服し、彼の旧作のリメイクを彼らを通して作ることを依頼、今回の共演にもつながったよう。光田の曲をドリーマーズ・サーカスの面々がアレンジしたものが多いようだが、なかなかにその協調はうまく行っていたのではないか。しかし、昨日の笹久保伸の公演にしてもそうだが、トラッドとクラシックの交錯はときにとんでもないものを産むよなあ。

▶︎過去の、ドリーマズ・サーカス
http://43142.diarynote.jp/201612090834062174/
https://43142.diarynote.jp/201712121324481284/

 次は、丸の内・コットンクラブに行く。出演者は、シンガー・ソングライターのエミ・マイヤーだ。ファースト・ショウ。

 当人(2009年1月29日、2009年6月22日、2009年7月26日、2010年2月25日、2010年5月31日、2011年5月21日、2011年6月5日、2012年6月4日、2012年10月16日、2013年7月4日、2015年12月17日、2016年7月16日、2018年6月2日、2019年11月25日)にくわえ、テナー・サックス/フルートの田中邦和 (2010年7月1日、2010年12月16日、2012年10月16日、2012年12月11日、2015年12月17日、2016年7月16日、2017年7月8日、2020年9月29日)、ギターの石井マサユキ (2019年11月25日)、パーカッション/ドラムの佐藤直子(2019年11月25日、2020年2月1日)がサポートにつく。

 育ち盛りの2児の母親であること、そしてコロナ禍になってしまったこともあり、久しぶりのライヴとなるのかな。でも、相変わらずドレスが似合い綺麗だし、なにより表情豊かに歌っており思いが伝わる。活動が制限されるなか、彼女はヴォイス・トレーニングを受けるなど準備は怠っていなかったのかな。彼女が大好きだそうな奏者たちによるサウンドは3人だとさすがに噛み合いの部分で薄い。もう少し厚みや低音が欲しいと感じる局面がなくはなかったが、それらを真っ直ぐな歌が帳消しにしていた。

 半分ぐらいはピアノを弾きながら歌い、半数の曲では中央に立って歌う。ああ今はそうなのかと思ったのは、ずっと英語曲を続けたこと。終盤に入り最初に書いた日本語の歌詞の曲と言って、2010年曲「君に伝えたい」を歌う。あの頃はインタヴューも辿々しかったなあとか、少し時間が巻き戻されもし、立派な成長の仕方をしているなとも思った。彼女は、昨週に配信発表した「アイ・ヒア・ユー」という新曲も披露した。

 また、彼女は2016年にスタンダードを取り上げたフランス録音のアルバムを出しており、そこに収められていた曲でもあるのだが、チャップリン「スマイル」、ヘンリー・マンシーニの映画曲「ムーン・リヴァー」、サッチモ「この素晴らしき世界」と3曲も大スタンダードを披露した。でも、しっとりと風情も合い、訴求力あり。いい曲〜自作でも他作でも〜を私の輝きとともにみんなに届ける、という意志は十全に感じることができて、かなり上質なパフォーマンスだったのではないか。“私たち世代の、エヴァーグリーンな歌い手”と感激する人がいてもなんの不思議もない。

 アンコールは、なんとティアーズ・フォー・フィアーズの「エヴリバディ・ウォンツ・トゥ・ルール・ザ・ワールド」を、こんなときだからこそ、という前置きのもと取り上げる。くうっ。なんかこの前のロバート・グラスパー公演(2022年5月15日)の歌唱も蘇ってきて、ぼくのココロはぐわんぐわんと揺れた。

▶過去の、エミ・マイヤー
http://43142.diarynote.jp/200901310844354188/
http://43142.diarynote.jp/?day=20090622
http://43142.diarynote.jp/200907131157415716/
http://43142.diarynote.jp/201002280942269300/
http://43142.diarynote.jp/201006071814527618/
http://43142.diarynote.jp/201105230925539578/
http://43142.diarynote.jp/201106131248013805/
http://43142.diarynote.jp/201206110916017268/
http://43142.diarynote.jp/201210201218283712/
http://43142.diarynote.jp/201307071319405650/
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506/
http://43142.diarynote.jp/201607191312426603/
https://43142.diarynote.jp/201806051311346158/
https://43142.diarynote.jp/200709201052530000/
https://43142.diarynote.jp/201911260809479311/
▶過去の、田中邦和
http://43142.diarynote.jp/201007081547031840/
http://43142.diarynote.jp/201012171104366095/
http://43142.diarynote.jp/?day=20121211
http://43142.diarynote.jp/201512271306411506
http://43142.diarynote.jp/?day=20160716
https://43142.diarynote.jp/201707101243147840/
https://43142.diarynote.jp/202009301104353283/
https://43142.diarynote.jp/202103011157184014/
https://eisukesato.exblog.jp/31129721/
▶︎過去の、佐藤直子
https://43142.diarynote.jp/?day=20191125
https://43142.diarynote.jp/?day=20200201
▶︎この前の、ロバート・グラスパー
https://eisukesato.exblog.jp/31376424/

 そして、六本木・サテンドールに向かう。老舗のジャズ・クラブだが、引っ越したようで芋洗坂横の方の新しいビルの5階にあった。なかなか立派、テナント高そうだなーと思う。ジャック・ダニエルは一杯1000円なので過剰に高くない。量は少し多めと感じた。

 こちらの出演者は、売れっ子ジャズ・トランペッターの類家心平(2011年5月5日、2011年7月31日、2014年6月13日、2014年9月25日、2014年12月28日、2015年5月20日、2017年6月21日、2017年9月2日、2018年1月19日、2018年5月13日、2018年7月7日、2019年3月29日、2020年1月19日、2021年4月6日、2022年3月4、2022年3月6日、2022年5月26日)のリーダー・バンドであるRS5pbだ。ファースト・ショウの終盤から見る。

 メンバーはピアノ/キーボードの中嶋錠二、ギター(リバース・ネックの物を用いる)の田中拓也、ダブル・ベースの鉄井孝司、ドラムの吉岡大輔。おお、3年前にRS5pbを見たとき(2018年7月7日)と顔ぶれは同じ。バンドだなあと、思わせられますね。同郷である類家と中嶋は、アコースティックなアルバム『Duo』(コアポート)を出したばかりだ。

 ときに異音をバンド音に重ねるときもあるし、トランペット音にイフェクトをかましもし、4ビートには準じない。だが、どんなことをやろうとダブル・ベースを用いているのは要点か。それで、ジャズとの太い連続線を感じさせつつ、5ピースのバンドはいろいろな方向に出て行こうとする。そして、そんな演奏にステージ横に立つアライヴ・ペインターの中山晃子がいろいろ特殊作法をし、ステージ背後にプロジェクター経由でその結果の流動的で偶発性の高い“絵”が映し出される。演奏者たちはあまりその絵を見ることは叶わないかもしれないが、それもまたセッションであるのは間違いない。

▶過去の、類家心平
http://43142.diarynote.jp/?day=20110505
http://43142.diarynote.jp/201108101624025366/
http://43142.diarynote.jp/201406160956273046/
http://43142.diarynote.jp/201409261635554506/
http://43142.diarynote.jp/201412301043067796/
http://43142.diarynote.jp/201505211022511238/
http://43142.diarynote.jp/201609201648546159/
http://43142.diarynote.jp/201610100849458472/
http://43142.diarynote.jp/201709101059289712/
http://43142.diarynote.jp/201709101059289712/
http://43142.diarynote.jp/201801200930278094/
http://43142.diarynote.jp/201805150750157494/
https://43142.diarynote.jp/201807080932266789/
https://43142.diarynote.jp/201903301004154036/
https://43142.diarynote.jp/?day=20200119
https://43142.diarynote.jp/202104071750586426/
https://43142.diarynote.jp/202203051135106798/
https://43142.diarynote.jp/202203071259478552/
https://eisukesato.exblog.jp/31447121/
▶︎過去の、RS5pb
https://43142.diarynote.jp/201807080932266789/

<今日は、もうふらふら>
 13時からの試写会、15時半、18時、19時開始のライヴをずずいとハシゴ。半蔵門線3回、日比谷線は2回、タクシーも2回使う。そんなに歩いたつもりはなかったのだが、時計表示によれば10キロ以上歩いている。ホントか? 最後が六本木だったのでそのまま中目黒まで行き、サクッとタクって蛇崩にあるバーのザ・コンディション・グリーンへ。場所的には、ナカメの奥座敷といった感じかな。ハーブのリキュールであるアブサンをメインに置くバーで、この5月に開店。今回が、ぼくは3度目か。もともとは照井利幸(2021年3月30日)のアパレルのお店があった場所だそうで、一軒家を趣味よく改造しており2階は畳敷の部屋がある。そちらでは、花道家の上野雄次(2020年9月25日、2022年4月6日)の木を人格化したようなオブジェ群の展示が今はされている。
▶︎過去の、照井利幸
https://43142.diarynote.jp/202104031326469408/
▶︎過去の、上野雄次
https://43142.diarynote.jp/202009261111013940/
https://eisukesato.exblog.jp/31147307/


by eisukesato | 2022-06-17 09:31 | 音楽