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映画『スパークス・ブラザーズ』
半蔵門・東宝東和試写室で、2021年イギリス/アメリカ映画『スパークス・ブラザーズ』(原題:The Sparks Brothers)を見る。キーボードを弾く兄のロン・メイルとヴォーカル担当の弟のラッセル・メイル。あくなき個性を抱え続けてきている、不世出の酔狂ポップ兄弟ユニットであるスパークス(2009年4月23、24日)を題材に置くドキュメンタリー映画だ。監督は一般映画で才能ある活動をしている(『ラストナイト・イン・ソーホー』、『ベイビー・ドライバー』、他)1974年生まれ英国人のエドガー・ライト。スパークスがデビューした際にはまだ生まれていない彼だが、スパークスの大ファンであるのがよく分かり、 UCLAでは映画関連を学んだりもした映画好きのメイル兄弟もライト監督の思いをくみ、彼の求めに全面的に応えていることが分かる仕上がりだ。
とにかく、映画としての流儀がきちっとし、技法や志が高い。トッド・ラングレン(2001年11月9日、2002年9月19日、2002年9月28日、2008年4月7日、2010年10月10日)やマフ・ウィンウッド(スティーヴ・ウィンウッド〜2003年7月27日〜の兄)やトニ・ヴィスコンティ(2015年7月7日)ら初期のプロデューサーから、ベック(2001年8月18日、2003年4月1日、2009年3月24日)やレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(2002年7月28日、2002年11月2日、2007年6月5日)のフリーやフランツ・フェルディナンド(2009年11月9日)のアレックス・カプラノスら、証言者はいろいろ。彼らは統一されたトーンのモノクロ映像のもと出てきてふむとうなずかされるし、いろいろな素材も巧みに埋め込まれる。最後の終わり方も素敵すぎるわけで、こんなに質の高い音楽ドキュメンタリー映画が出てきちゃうと、そのハードルが上げられ、今後の作り手は大変になるのではないかとも思えた。←ちょい、盛りすぎ?
ベアズヴィル、ワーナー・ブラザーズ、アイランド、コロムビア、ヴァージン、MCA、ライノ、アトランティック、BMG/ロジック、ロードランナーと、21世紀に入る前に彼らが在籍したレーベルを羅列するだけでも、ある種のロック産業史を語ることができる? さすが、ヴェテラン。彼らの『Exotic Creatures of the Deep』(Lil’ Beethoven、2008年)はインペリアル発の日本盤のライナーノーツを書いたな。こういうのを見ると、愉悦を覚えちゃう。
ともあれ、何より本当に仲が良さそうに自分語りをする二人が円満で、とってもいい感じで、それが見る者をなんとも肯定的な気持ちにさせるだろう。異端な道を歩んできた彼らであるが、ある意味すごい真っ当な心地の持ち主ゆえに続けてこれたという感想もこの映画は導くか。
▶︎過去の、スパークス
https://43142.diarynote.jp/200905070932235357/
https://43142.diarynote.jp/200905070933513731/
▶過去の、トッド・ラングレン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/LIVE-2001-11.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200804081929500000/
http://43142.diarynote.jp/201010111257003810/
▶︎過去の、スティーヴ・ウィンウッド
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-7.htm フジ・ロック
▶︎過去の、トニー・ヴィスコンティ
https://43142.diarynote.jp/201507090944439091/
▶︎過去の、ベック
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm
https://43142.diarynote.jp/200903260428284843/
▶︎過去の、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm フジ・ロック
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm
http://43142.diarynote.jp/200706061354020000/
▶︎過去の、フランツ・フェルディナンド
https://43142.diarynote.jp/200911111423072471/
<今日の、追記>
4月8日から公開される、この映画の尺はたっぷり2時間20分。歳を取るにつれて集中力が減じてしまい、2時間以上の映画はなんかなあと思っているぼくも、興味深い兄弟の歩みや要点を追うこれについてはグっと見切る。見ているとき、音楽とともにけっこう身体が揺れた。ぼくの後ろに席がなかったのは幸い、迷惑かけたくないからな。この試写会は事前予約制で、きっちり1席づつ開けて座らせるなど(もちろん、入場時の検温もあり)、丁寧。ここんとこ行った試写会としては、それは例外となる。このスパークスが原案/音楽を担当するレオス・カラックスの映画『アネット』も近く公開されるが、その試写会は来週行く予定。楽しみだ。
とにかく、映画としての流儀がきちっとし、技法や志が高い。トッド・ラングレン(2001年11月9日、2002年9月19日、2002年9月28日、2008年4月7日、2010年10月10日)やマフ・ウィンウッド(スティーヴ・ウィンウッド〜2003年7月27日〜の兄)やトニ・ヴィスコンティ(2015年7月7日)ら初期のプロデューサーから、ベック(2001年8月18日、2003年4月1日、2009年3月24日)やレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(2002年7月28日、2002年11月2日、2007年6月5日)のフリーやフランツ・フェルディナンド(2009年11月9日)のアレックス・カプラノスら、証言者はいろいろ。彼らは統一されたトーンのモノクロ映像のもと出てきてふむとうなずかされるし、いろいろな素材も巧みに埋め込まれる。最後の終わり方も素敵すぎるわけで、こんなに質の高い音楽ドキュメンタリー映画が出てきちゃうと、そのハードルが上げられ、今後の作り手は大変になるのではないかとも思えた。←ちょい、盛りすぎ?
ベアズヴィル、ワーナー・ブラザーズ、アイランド、コロムビア、ヴァージン、MCA、ライノ、アトランティック、BMG/ロジック、ロードランナーと、21世紀に入る前に彼らが在籍したレーベルを羅列するだけでも、ある種のロック産業史を語ることができる? さすが、ヴェテラン。彼らの『Exotic Creatures of the Deep』(Lil’ Beethoven、2008年)はインペリアル発の日本盤のライナーノーツを書いたな。こういうのを見ると、愉悦を覚えちゃう。
ともあれ、何より本当に仲が良さそうに自分語りをする二人が円満で、とってもいい感じで、それが見る者をなんとも肯定的な気持ちにさせるだろう。異端な道を歩んできた彼らであるが、ある意味すごい真っ当な心地の持ち主ゆえに続けてこれたという感想もこの映画は導くか。
▶︎過去の、スパークス
https://43142.diarynote.jp/200905070932235357/
https://43142.diarynote.jp/200905070933513731/
▶過去の、トッド・ラングレン
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/LIVE-2001-11.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-9.htm
http://43142.diarynote.jp/200804081929500000/
http://43142.diarynote.jp/201010111257003810/
▶︎過去の、スティーヴ・ウィンウッド
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-7.htm フジ・ロック
▶︎過去の、トニー・ヴィスコンティ
https://43142.diarynote.jp/201507090944439091/
▶︎過去の、ベック
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2001-8.htm
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2003-4.htm
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▶︎過去の、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-7.htm フジ・ロック
http://www.myagent.ne.jp/~newswave/live-2002-11.htm
http://43142.diarynote.jp/200706061354020000/
▶︎過去の、フランツ・フェルディナンド
https://43142.diarynote.jp/200911111423072471/
<今日の、追記>
4月8日から公開される、この映画の尺はたっぷり2時間20分。歳を取るにつれて集中力が減じてしまい、2時間以上の映画はなんかなあと思っているぼくも、興味深い兄弟の歩みや要点を追うこれについてはグっと見切る。見ているとき、音楽とともにけっこう身体が揺れた。ぼくの後ろに席がなかったのは幸い、迷惑かけたくないからな。この試写会は事前予約制で、きっちり1席づつ開けて座らせるなど(もちろん、入場時の検温もあり)、丁寧。ここんとこ行った試写会としては、それは例外となる。このスパークスが原案/音楽を担当するレオス・カラックスの映画『アネット』も近く公開されるが、その試写会は来週行く予定。楽しみだ。
by eisukesato
| 2022-03-03 17:55
| 映画
